2013 下半期 “棚からひと掴み” 映画 60本くらい・・・(^・ω・^) ?
ヾ(;;゚Д゚)ノ 工工エエェェェェエエ工工?!?!
自分が“Blog”書いてたの忘れてた~
新年 明けましておめでとうございます
“宵乃さん”におかれましてはコメントをくださっていたのに気が付きもせず、大変失礼いたしました
ホントにごめんなさい
旧年は色々ありました・・・
膝を壊し、交通事故に遭い・・・他にもホントに嫌なことが多くて(T_T)
でもすっごくイイこともあったりして~ヾ(*⌒∇⌒)ノ
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」(魔女の宅急便)
昨年前半バカみたいな勢いで観ていた映画も6月以降は落ち着いて、でもちょこちょこ観ていました
僕の記録として、そしてどなたかの映画鑑賞に少しでもお役にたてばと後半に観た映画のリストと感想を載せておきたいと思います
ちなみに前半(1/1~6/23まで)はこちら
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-368.html
2013年後期鑑賞映画 from |―|/‐\|\/|
≪6月≫ (6/25~)
【劇場鑑賞作品】
観れなかった・・・
【自宅鑑賞作品】

102 6/25 NURSE BETTY/ベティ・サイズモア (2000)
レニー・ゼルウィガーってどうしてこんなに可愛らしく見えるんだろう?
嫌いになれない 好きにならずにいられない・・・
映画らしいコメディー映画だ
103 6/25 TREASURE PLANET/トレジャー・プラネット (2002)
主人公の声はジョセフ・ゴードン=レヴィット・・・わからん
大人が観てもおもしろい 安心印のディズニーアニメ
104 6/25 AFTER HOURS/アフター・アワーズ (1985)
マンハッタン・ソーホーと言う“トワイライトゾーン”に入り込んでしまった男の一夜の物語
と、いう風に解釈して観れば楽しめる
まともに観るとイライラしてしまう
僕の若い頃に聞きかじっていたソーホー地区の雰囲気が味わえた
105 6/25 かまいたちの夜 (2002)
雰囲気が好きで何回も観ている
どこがイイと言うわけでもなく・・・
106 6/28 INSIDIOUS/インシディアス (2010)
オープニングクレジットの映像で「あら、これハズレ?」と思いながら、結局ストーリーもまったく新鮮味のないものでした・・・
んがっしかし! なんかやたらと怖かったヾ(;;゚Д゚)ノ
107 6/29 WHAT HAPPENS IN VEGAS/ベガスの恋に勝つルール (2008)
キャミもこの手の役をやるのはギリギリになってきたか・・・
相手がアシュトン・カッチャーだとやはり厳しくも見えた
んがっしかし! 彼女の可愛らしさは色あせず楽しかった
108 6/29 RUMOR HAS IT.../迷い婚 -すべての迷える女性たちへ- (2005)
赤裸々ってこういうことなんじゃないかなと思った
ロブ・ライナー監督はさらっと本質を突くね~
主演のジェニファー・アニストンにメグ・ライアンくらいの個性と愛嬌があれば良かったのに・・・
109 6/30 MAX PAYNE/マックス・ペイン (2008)
サスペンス色の強いクライム・アクションかと勝手に想像してみたら全く違って驚いた!
そんなバカな!という銃撃戦や、荒っぽいストーリーに薄っぺらさは否めないが、映像は楽しめた
今年観た「オブリビオン」のオルガ・キュリレンコの脚の長さにも驚いた!
主演のマーク・ウォールバーグとマット・デイモンが未だにゴチャ混ぜになる・・・
≪7月≫
【劇場鑑賞作品】
7/14 SONG FOR MARION/アンコール!! (2012)

前半の老夫婦の絆を描いたドラマには何度も涙腺を刺激されたが、後半は「天使にラブ・ソングを」みたいになってしまって少し残念だ
それでも後半がグダグダにならなかったのは前半の特にヴァネッサ・レッドグレーヴが素晴らしく、存在感が最後まで影響していたからだと思う
7/14 THE IMPOSSIBLE/インポッシブル (2012)

どうしても東日本大震災を思わずにはいられない
きっと津波のシーンは直視出来ない人も多いと思う
「ヒア アフター」の津波シーン以上に観ていて苦しい・・・
【自宅鑑賞作品】

110 7/2 ALIEN 4 : RESURRECTION/エイリアン4 (1997)
「デリカテッセン」 「ロスト・チルドレン」そして「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ
名作「エイリアン」と傑作「エイリアン2」の後に「エイリアン・・・」を作るってのはもう無理としか言えないのに、でもこの作品、楽しめた
「エイリアン」としてはもうネタバレしている状況なのでとにかく色々これでもか~って見せるしかなく、その結果ストーリーを派手に追うしかなくなるから薄っぺらく感じるけれど、よくぞここまで「エイリアン」にしたなと思う
ウィノナ・ライダーの起用は凄く良かったな~
111 7/4 DODGEBALL: A TRUE UNDERDOG STORY/ドッジボール (2004)
カメオのランス・アームストロングの言葉でストーリーの重要な転換が起こるってのは安直過ぎる!
チャック・ノリス に頼り過ぎ(笑
ウィリアム・シャトナーは相変わらず残念なカーク・・・
ちっとも面白くないのに何故か最後までちゃんと見てしまった
112 7/10 DEAR FRANKIE/Dear フランキー (2004)
ショーナ・オーバック監督の第一回長編作品
素晴らしい画作り
無駄のない作品作りができるのは映像に力があるから
切ない物語だけれどもエンディングは希望の光がキラキラしていた
113 7/12 IDIOCRACY/26世紀青年 (2006)
悲しい映画を観たくなくてハチャメチャなコメディーをと思って観た
とんでもない「バカ映画」だけれども見方によっては怖いかも・・・
そう、アンデッドの代わりにバカだらけの世界は眺めるだけなら笑えるが、なんだかそんな未来がリアルに感じられて恐ろしい(>o<”)
コメディーで面白いのに心底笑えない希少な作品
114 7/13 UNDERCOVER BROTHER/アンダーカバー・ブラザー (2002)
とにかく気分を晴らしたくてまたコメディー
こ~ゆ~のが観たかったんだ!
115 7/15 ITALIAN FOR BEGINNERS/幸せになるためのイタリア語講座 (2000)
初めて見たときは「なんだコリャひどいな~」と思ったのだけれど、もう一回観たら良かった・・・
≪8月≫
【自宅鑑賞作品】
116 8/28 LAST HOLIDAY/ラスト・ホリデイ (2006)

こんなに楽しい最後なら死んでもいい~
117 8/30 WHILE YOU WERE SLEEPING/あなたが寝てる間に… (1995)

こ~ゆ~映画に救われることってある
サンドラ・ブロックって憎めない・・・
バーブラ・ストライサンドも憎めないのと似た感じ・・・
≪9月≫
【劇場鑑賞作品】
9/6 WORLD WAR Z/ワールド・ウォー Z (2013)

ついにゾンビもここまで来たか!と、言うほど容赦ない襲いっぷりで恐怖と緊張感と絶望感を十分味わわせてくれる
が、エンディングに近づくほど映像からスケール感が消えてしまうのが残念
昔のようなゾンビとの対峙だったらこんな終わり方もしんみりして良かったと思う
9/7 MAN OF STEEL/マン・オブ・スティール (2013)

その姿・・力強さ・飛び方、すべてが凄い! まさに“スーパーマン”
クリストファー・リーヴの“スーパーマン”とはその映像に差がありすぎて比べることも出来ない
でもリーヴの“スーパーマン”を観たときに感じた衝撃は今回の作品ではまったく感じられなかった・・・
マン・オブ・スティールは平成の人達の“スーパーマン”なのだろうと思う
9/7 UPSIDE DOWN/アップサイドダウン 重力の恋人 (2012)

細かいことを言ったら台無しになる映画
映像を楽しみ、二人の恋の成就を願いながら観るのが正しい
9/14 SIDE EFFECTS/サイド・エフェクト (2013)

これは極上のミステリー
観ないと損をする
9/14 STAR TREK INTO DARKNESS/スター・トレック イントゥ・ダークネス (2013)

スター・トレックをまったく知らない人には少し辛くとも、知っている人間だったらこんなに見ごたえのある作品は無いんじゃないかと思う
特にオープニングは映像の迫力・無駄のない展開・エンタープライズが超カッコイイ!と最高の出来だ
大気圏内でもエンタープライズが活動できるのを初めて知った・・・
9/15 Space Pirate Captain Harlock /キャプテンハーロック (2013)

“エネルギー充填120%”でした! 映像に関しては・・・
ストーリーが文字通りお話になりません
もったいないの一言です
9/23 BYZANTIUM/ビザンチウム (2012)

シアーシャ・ローナンの美可愛らしさがまず第一!
死ねないバンパイアの悲しみは“ぼくのエリ 200歳の少女”やリメイクの「モールス」でも描かれていたが、この作品の方が切なさが募る・・・
バンパイア映画としては物足りなさを感じる
永遠に生きることが辛いのか? 死にたくないのか? 分かりにくい・・・
9/23 ELYSIUM/エリジウム (2013)

映像は素晴らしいのだけれどお話しに驚きが無い
【自宅鑑賞作品】

118 9/1 NOTHING BUT TROUBLE/絶叫屋敷へいらっしゃい! (1990)
なにげにお金はかかってる感じだけれど元は取れなさそうだ・・・
デミ・ムーアがピチピチ!
119 9/2 THE STORY OF US/ストーリー・オブ・ラブ (1999)
『恋人たちの予感』の続編的なロブ・ライナー監督作品
けっしてミシェル・ファイファーが悪いってわけではない
ただ彼女にはメグ・ライアンみたいな愛嬌が無いからな・・・
でも最後はなんか泣けたよ~
夫婦って大変なんですね( ..)φメモメモ

120 9/8 HK/変態仮面 (2013)
おもしろかったなぁ~前半!
後半、もっと盛り上がらなかったかな~
特に映像面でもっと盛り上げて欲しかったな~
難しいんだろうね・・・
121 9/8 コドモ警察 (2013)
福田雄一繋がりで「HK/変態仮面」に続いて観る
「33分探偵」が面白くて福田雄一の名を覚えたが、あの「THE3名様」も彼の作品だと今回調べて知った
TVドラマ「コドモ警察」を観ていないと辛い、いや観ていても映画にまでするネタではないと思う
劇場に観に行ってしまおうかと思っていたが行かなくて正解だった・・・
TVスペシャルとしてなら観られる
122 9/9 ASSAULT GIRLS/アサルトガールズ (2009)
世界最高峰のアニメーション作品を作る押井監督なのに実写になるとどうしてこうも退屈なものを作るのだろうか?
123 9/10 鴨川ホルモー (2009)
凄く面白いお話なのに・・・
せっかくの素晴らしい設定を納得させられなかったのが敗因かと思う
栗山千明を最後にもっと綺麗にしてあげれば良かったのに・・・
124 9/11 インシテミル 7日間のデス・ゲーム (2010)
劇場で見たときピンと来かったのだけれど、ウチでじっくり見たらやっぱり残念だった・・・
俳優がイイだけでもやっぱりダメなんだな!

125 9/15 天地明察 (2012)
綺麗に出来た作品 素晴らしいストーリー でもちょっと物足りない気もする・・・
126 9/16 空気人形 (2009)
「虚無感」の映像化に成功!
127 9/17 時をかける少女 (2010)
少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」の設定を盛り込んだ年寄りにもうれしいつくりだったけれども、盛り込み過ぎて冗長になっていると思う
128 9/17 POV 〜呪われたフィルム〜 (2012)
流行に乗っかった安直なホラーかと思いきや、意外と怖い~B級ホラ~
129 9/18 ちょんまげぷりん (2010)
これは楽しい作品
130 9/21 イヴの時間 劇場版 (2009)
WEB版の総集編
下手に組織やアンドロイドのシステムなどに触れずテーマが絞り込まれているので観やすく穏やかな独特の雰囲気が良かった・・・
≪10月≫
【劇場鑑賞作品】
10/25 NOW YOU SEE ME/グランド・イリュージョン (2013)

マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンと言った大御所の使い方が実に上手い!
久々に予告のトレーラーに良い意味で騙された
【自宅鑑賞作品】

131 10/4 体脂肪計タニタの社員食堂 (2013)
板橋区民なもんで見た・・・
見どころは僕の毎日の通勤途中にあるタニタが映っているところ! だけ・・・
こういうのを劇場映画作品として公開するのはいかがなものかと思う
132 10/5 監禁探偵 (2013)
こういうのを劇場映画作品として公開するのはいかがなものかと思う・・・2
133 10/6 月に祈るピエロ (2013) -TVドラマスペシャル-
基本的に「(ハル)」と同じ
常盤貴子さんの演技が昔のそれより好きになった でもエンディングまで「(ハル)」
134 10/6 さよならドビュッシー (2012)
橋本 愛ちゃんのミステリアスな感じがぴったりの題材だったのに、作品全体のトーンと言うか雰囲気がバラバラで、肝心なところも映像的にネタがバレバレなのでミステリとしても成り立っていないと思う
135 10/9 山形スクリーム
我慢できず途中で見るのをやめた・・・
136 10/11 告白
原作が良かったのでその勢いで観た
細かな心理描写と巧みな構成で、これを映画化するとかなり薄っぺらいものになるのではないかと思っていたけれども、想像以上には良い作品だった
逆に原作を読まずにこの映画を観たらどうだったのだろうかと思う・・・

137 10/14 THE CABIN IN THE WOODS/キャビン (2011)
今の時代、ホラーもここまでやらないとインパクトは残せないのだ!
138 10/19 図書館戦争/LIBRARY WARS (2011)
岡田准一の精悍な顔立ち、切れのあるアクションが良かった
榮倉奈々が可愛らしいまま大人になった感じもこの役にはハマっているような気がする
SFでは致命的な時代背景の甘さは否めないが、アクションとほのかな恋愛が絡むストーリーは心地よかった
欲を言えば「図書隊」と銘打った異色の部隊にはもっとオリジナリティーのある戦い方をして欲しかった・・・
139 10/26 さんかく (2010)
男と女ってわかんないっす・・・
若い男女のリアルな恋愛映画ってこの歳になって見ると全部コメディー
140 11/10 舟を編む (2013)
これはやっぱり素晴らしい・・・
今年劇場で観たばかりだけれどDVD買ってしまった
141 11/10 ステキな金縛り (2013)
「有頂天ホテル」が僕にはまったく合わなかったのでそれ以来三谷幸喜作品は観ていなかった
でも深津絵里観たさに鑑賞したら思っていたよりも楽しめた!
142 11/16 PACIFIC RIM/パシフィック・リム (2013)
メカには心が躍ったけれどもど~にもこ~にも大味な感じ・・・
後半はせっかくの“怪獣”がただの爬虫類にしか見えないのも残念
“怪獣”ってそうじゃないと思う
143 11/24 リアル~完全なる首長竜の日~ (2013)
原作本は絶賛らしいのだが、こ~ゆ~映画を作ってるからみんな映画館に行かなくなるんだと思う
映画に限って言えば“首長竜が出てくる意味が分からない”
なんだこれ?
≪12月≫
【劇場鑑賞作品】
12/30 GRAVITY/ゼロ・グラビティ (2013)

この作品ほど劇場で観なければその素晴らしさを感じ難いものはないと思った
ストーリーはシンプルでも緊張感は途切れることが無く、映像は宇宙に行ったことのない僕の想像を遥かに超えた“ゼログラビティ”を体験させてくれる
3D上映で観たけれどもとても観やすかった
だけれどもこの作品は“音”が秀逸!
劇場で観る必要があると思ったのはその為で生活音のある自宅で観ては台無しになるほど繊細だ
原題は「GRAVITY」 邦題は「ゼロ・グラビティ」 と真逆
共に鑑賞した友人はラストを見て「原題が“GRAVITY”なのが良く分かった」と言っていて僕もなるほどと共感した
【自宅鑑賞作品】

144 江ノ島プリズム (2013)
お子様向け映画でした
145 PARANORMAL ACTIVITY 3/パラノーマル・アクティビティ3 (2011)
もう設定とか無茶苦茶になっちゃったんだけれどもどうしても観ちゃう・・・
146 NOTES ON A SCANDAL/あるスキャンダルの覚え書き (2006)
主人公となる2人の女性が“教師”と言う僕らからすればマトモと思える人間なのにどちらもどこかが壊れていて観る者が二人に感情移入しきれないように作っている所が秀逸!
「アイリス」を撮ったリチャード・エアー監督
やはりすばらしい!
147 ONE HOUR PHOTO/ストーカー (2002)
「あるスキャンダルの覚え書き」同様、どこかが壊れている人の話だけれどもタイトルを「ストーカー」とするのはどうかと思った
ちょっとこの作品の持つ切なさが伝わらないような気がする
ロビン・ウィリアムスってほんと素晴らしい・・・
148 FREEDOM WRITERS/フリーダム・ライターズ (2007)
良いストーリーだった
少し話が旨く進み過ぎて深刻さが希薄な感じを受けたけれど事実を元にしていると言われるとやっぱり凄いな!
149 THE KING'S SPEECH/英国王のスピーチ (2010)
やっと観れた
ストーリーとしてはさほど面白みは感じなかった
撮り方がとても素敵でジョージ6世とセラピスト?のローグの気持ちが一時離れるシーンでは映像でもす~っと気持ちが離れて行くのが伝わってきた
読み返してみて前半に観た映画を紹介したこちらhttp://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-368.htmlでは自宅鑑賞しか載せていなかったことに気が付きました
自分で書いたのに・・・
なのでほんの少しだけ【劇場鑑賞作品】を追加
≪1月≫
【劇場鑑賞作品】
1/13 LOOPER/ルーパー (2012)

去年の「50/50」に引き続きまたジョセフ・ゴードン=レヴィットが新年1作目
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-350.html
1/20 ALBERT NOBBS/アルバート氏の人生 (2011)

グレン・クローズの役者魂を観た!
≪2月≫
【劇場鑑賞作品】
2/1 STARBUCK/人生、ブラボー! (2011)

ハートヲーミングってこ~ゆ~こと・・・ いい映画だった
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-352.html
2/14 A GOOD DAY TO DIE HARD/ダイ・ハード/ラスト・デイ (2012)

もはや“ダイ・ハード”である意味はないような・・・
前半のカーチェイスでほぼお腹いっぱい!
ジョン・マクレーンがバットマンのスーツとか着たらホント無敵なのに・・・
錦糸町のTOHOシネマズ2番スクリーンの音響が迫力あって久々に腹に響いた
やっぱり音は耳だけで聴くものではないのだ~
≪4月≫
【劇場鑑賞作品】
4/1 CLOUD ATLAS/クラウド アトラス (2012)

おもしろい!構成だった・・・
同じ俳優を各時代で使うのならば輪廻と言うか、何か関連性を持たせてくれればその必然性を感じられたのに・・・
映像にストーリーが負けちゃってる感じだ
4/13 DE ROUILLE ET D'OS/君と歩く世界 (2012)

人が生きて行くと言うことを切り取った凄い作品だ!
4/25 舟を編む (2013)

辞書作りに人生を賭けた、いや言葉に魂を捧げた人々の静かだけれどとても熱いストーリー
素晴らしいと言う言葉だけで評価することしか出来ない自分の語彙の少なさが申し訳ない
≪5月≫
【劇場鑑賞作品】
5/25 俺俺 (2012)

三木聡監督の作品なので見に行った
この監督の作品をすべて見ているわけではないけれどもこれは酷かった・・・
こんなに退屈な映画は久々だ
≪6月≫
【劇場鑑賞作品】
6/1 映画の日
STOKER/イノセント・ガーデン (2013)

映像が(・ω・)bグッ!
カメラワークと編集の素晴らしさと、主演のミア・ワシコウスカの存在感に引き込まれる
ニコール・キッドマンがなぜこの役をやっているのかがイマイチ分からなかった・・・
ストーリーとしては驚きの結末と言うほどもなく、深みも何も感じられなかったけれども観て楽しめる作品だった
秋にクロエ・グレース・モレッツ主演で『キャリー』が公開されるけれど、ミア・ワシコウスカで観たかったな・・・
THE GRANDMASTER/グランド・マスター (2013)

トニー・レオンの存在感、チャン・ツィイーの美しさ、その映像美は普段ボ~っと暮らしている僕にさえ伝わるほどの素晴らしさだ
が、ストーリーが散漫で“コレ”といったものが伝わって来なかった・・・
ブルース・リーの師匠・葉問(イップ・マン)の人生を描くと聞いていたが、監督はどうやらチャン・ツィイーの方を撮りたかったみたいで基本彼女の映画だった
中国武術北部八卦掌の宗師、宮宝森(ゴン・パオセン)という方は映画を見る限りとてつもない人格者だ
彼のような人がかの国の指導者ならば世界はもっと平和になるのに・・・
功夫(カンフー)アクションとしてはブルース・リーファンはガッカリ、ジャッキー・チェンのファンなら楽しめるかも知れない、そんな殺陣だった
我慢できなくてエンドロール始まってすぐに席を立ったけれど、ちょこっと何か映像が流れていたみたい
見たくもなかったのでそのまま出てきた
OBLIVION/オブリビオン (2013)

すっごくSFしてて、この世界観を楽しめた
ただ、今でも良くわからないのが地球をほぼ壊滅させたスカブというエイリアンの目的
母船と言うか、管理用の宇宙ステーションらしき“テト”は反乱軍の制圧と海水の汲み上げをしているようだけれど、いったい何なんだか・・・
面白かったけれども決して納得はしていない状態
モーガン・フリーマンにはこの役は合わないと思う・・・
2013年は僕としては結構沢山の作品を観ることができた年でした
その中で特に印象に残った作品を・・・
3/1 MR. NOBODY/ミスター・ノーバディ (2009)

こんなに凄い映画はなかなかない!
SFヒューマンドラマと言うのだろうか・・・
ストーリーはもちろん、なんといっても主人公の記憶がそのまま伝わってくる映像に感動した
3/22 WHALE RIDER/クジラの島の少女 (2002)

もしかしたらこれこそが本物のファンタジー映画なのではないのかと思う・・・
素敵な作品だった
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-360.html
4/28 舟を編む(2013)

僕が昨年観た邦画のベストでした! 追って原作も読みましたが素敵な作品でした
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-363.html
12/30 GRAVITY/ゼロ・グラビティ (2013)

宇宙は地球に暮らす人間にとって決してただの空の延長ではないことを思い知らされます
半年ぶりのBlogは一年分の内容を綴りました
楽しいことも辛いことも毎日やってくるのでBlogを記す時間もなかなか取れませんが今後もよろしくお願いいたします
Blogの存在を忘れないよう心がけますので・・・(^^ゞ
自分が“Blog”書いてたの忘れてた~
新年 明けましておめでとうございます
“宵乃さん”におかれましてはコメントをくださっていたのに気が付きもせず、大変失礼いたしました
ホントにごめんなさい
旧年は色々ありました・・・
膝を壊し、交通事故に遭い・・・他にもホントに嫌なことが多くて(T_T)
でもすっごくイイこともあったりして~ヾ(*⌒∇⌒)ノ
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」(魔女の宅急便)
昨年前半バカみたいな勢いで観ていた映画も6月以降は落ち着いて、でもちょこちょこ観ていました
僕の記録として、そしてどなたかの映画鑑賞に少しでもお役にたてばと後半に観た映画のリストと感想を載せておきたいと思います
ちなみに前半(1/1~6/23まで)はこちら
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-368.html
2013年後期鑑賞映画 from |―|/‐\|\/|
≪6月≫ (6/25~)
【劇場鑑賞作品】
観れなかった・・・
【自宅鑑賞作品】

102 6/25 NURSE BETTY/ベティ・サイズモア (2000)
レニー・ゼルウィガーってどうしてこんなに可愛らしく見えるんだろう?
嫌いになれない 好きにならずにいられない・・・
映画らしいコメディー映画だ
103 6/25 TREASURE PLANET/トレジャー・プラネット (2002)
主人公の声はジョセフ・ゴードン=レヴィット・・・わからん
大人が観てもおもしろい 安心印のディズニーアニメ
104 6/25 AFTER HOURS/アフター・アワーズ (1985)
マンハッタン・ソーホーと言う“トワイライトゾーン”に入り込んでしまった男の一夜の物語
と、いう風に解釈して観れば楽しめる
まともに観るとイライラしてしまう
僕の若い頃に聞きかじっていたソーホー地区の雰囲気が味わえた
105 6/25 かまいたちの夜 (2002)
雰囲気が好きで何回も観ている
どこがイイと言うわけでもなく・・・
106 6/28 INSIDIOUS/インシディアス (2010)
オープニングクレジットの映像で「あら、これハズレ?」と思いながら、結局ストーリーもまったく新鮮味のないものでした・・・
んがっしかし! なんかやたらと怖かったヾ(;;゚Д゚)ノ
107 6/29 WHAT HAPPENS IN VEGAS/ベガスの恋に勝つルール (2008)
キャミもこの手の役をやるのはギリギリになってきたか・・・
相手がアシュトン・カッチャーだとやはり厳しくも見えた
んがっしかし! 彼女の可愛らしさは色あせず楽しかった
108 6/29 RUMOR HAS IT.../迷い婚 -すべての迷える女性たちへ- (2005)
赤裸々ってこういうことなんじゃないかなと思った
ロブ・ライナー監督はさらっと本質を突くね~
主演のジェニファー・アニストンにメグ・ライアンくらいの個性と愛嬌があれば良かったのに・・・
109 6/30 MAX PAYNE/マックス・ペイン (2008)
サスペンス色の強いクライム・アクションかと勝手に想像してみたら全く違って驚いた!
そんなバカな!という銃撃戦や、荒っぽいストーリーに薄っぺらさは否めないが、映像は楽しめた
今年観た「オブリビオン」のオルガ・キュリレンコの脚の長さにも驚いた!
主演のマーク・ウォールバーグとマット・デイモンが未だにゴチャ混ぜになる・・・
≪7月≫
【劇場鑑賞作品】
7/14 SONG FOR MARION/アンコール!! (2012)

前半の老夫婦の絆を描いたドラマには何度も涙腺を刺激されたが、後半は「天使にラブ・ソングを」みたいになってしまって少し残念だ
それでも後半がグダグダにならなかったのは前半の特にヴァネッサ・レッドグレーヴが素晴らしく、存在感が最後まで影響していたからだと思う
7/14 THE IMPOSSIBLE/インポッシブル (2012)

どうしても東日本大震災を思わずにはいられない
きっと津波のシーンは直視出来ない人も多いと思う
「ヒア アフター」の津波シーン以上に観ていて苦しい・・・
【自宅鑑賞作品】

110 7/2 ALIEN 4 : RESURRECTION/エイリアン4 (1997)
「デリカテッセン」 「ロスト・チルドレン」そして「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ
名作「エイリアン」と傑作「エイリアン2」の後に「エイリアン・・・」を作るってのはもう無理としか言えないのに、でもこの作品、楽しめた
「エイリアン」としてはもうネタバレしている状況なのでとにかく色々これでもか~って見せるしかなく、その結果ストーリーを派手に追うしかなくなるから薄っぺらく感じるけれど、よくぞここまで「エイリアン」にしたなと思う
ウィノナ・ライダーの起用は凄く良かったな~
111 7/4 DODGEBALL: A TRUE UNDERDOG STORY/ドッジボール (2004)
カメオのランス・アームストロングの言葉でストーリーの重要な転換が起こるってのは安直過ぎる!
チャック・ノリス に頼り過ぎ(笑
ウィリアム・シャトナーは相変わらず残念なカーク・・・
ちっとも面白くないのに何故か最後までちゃんと見てしまった
112 7/10 DEAR FRANKIE/Dear フランキー (2004)
ショーナ・オーバック監督の第一回長編作品
素晴らしい画作り
無駄のない作品作りができるのは映像に力があるから
切ない物語だけれどもエンディングは希望の光がキラキラしていた
113 7/12 IDIOCRACY/26世紀青年 (2006)
悲しい映画を観たくなくてハチャメチャなコメディーをと思って観た
とんでもない「バカ映画」だけれども見方によっては怖いかも・・・
そう、アンデッドの代わりにバカだらけの世界は眺めるだけなら笑えるが、なんだかそんな未来がリアルに感じられて恐ろしい(>o<”)
コメディーで面白いのに心底笑えない希少な作品
114 7/13 UNDERCOVER BROTHER/アンダーカバー・ブラザー (2002)
とにかく気分を晴らしたくてまたコメディー
こ~ゆ~のが観たかったんだ!
115 7/15 ITALIAN FOR BEGINNERS/幸せになるためのイタリア語講座 (2000)
初めて見たときは「なんだコリャひどいな~」と思ったのだけれど、もう一回観たら良かった・・・
≪8月≫
【自宅鑑賞作品】
116 8/28 LAST HOLIDAY/ラスト・ホリデイ (2006)

こんなに楽しい最後なら死んでもいい~
117 8/30 WHILE YOU WERE SLEEPING/あなたが寝てる間に… (1995)

こ~ゆ~映画に救われることってある
サンドラ・ブロックって憎めない・・・
バーブラ・ストライサンドも憎めないのと似た感じ・・・
≪9月≫
【劇場鑑賞作品】
9/6 WORLD WAR Z/ワールド・ウォー Z (2013)

ついにゾンビもここまで来たか!と、言うほど容赦ない襲いっぷりで恐怖と緊張感と絶望感を十分味わわせてくれる
が、エンディングに近づくほど映像からスケール感が消えてしまうのが残念
昔のようなゾンビとの対峙だったらこんな終わり方もしんみりして良かったと思う
9/7 MAN OF STEEL/マン・オブ・スティール (2013)

その姿・・力強さ・飛び方、すべてが凄い! まさに“スーパーマン”
クリストファー・リーヴの“スーパーマン”とはその映像に差がありすぎて比べることも出来ない
でもリーヴの“スーパーマン”を観たときに感じた衝撃は今回の作品ではまったく感じられなかった・・・
マン・オブ・スティールは平成の人達の“スーパーマン”なのだろうと思う
9/7 UPSIDE DOWN/アップサイドダウン 重力の恋人 (2012)

細かいことを言ったら台無しになる映画
映像を楽しみ、二人の恋の成就を願いながら観るのが正しい
9/14 SIDE EFFECTS/サイド・エフェクト (2013)

これは極上のミステリー
観ないと損をする
9/14 STAR TREK INTO DARKNESS/スター・トレック イントゥ・ダークネス (2013)

スター・トレックをまったく知らない人には少し辛くとも、知っている人間だったらこんなに見ごたえのある作品は無いんじゃないかと思う
特にオープニングは映像の迫力・無駄のない展開・エンタープライズが超カッコイイ!と最高の出来だ
大気圏内でもエンタープライズが活動できるのを初めて知った・・・
9/15 Space Pirate Captain Harlock /キャプテンハーロック (2013)

“エネルギー充填120%”でした! 映像に関しては・・・
ストーリーが文字通りお話になりません
もったいないの一言です
9/23 BYZANTIUM/ビザンチウム (2012)

シアーシャ・ローナンの美可愛らしさがまず第一!
死ねないバンパイアの悲しみは“ぼくのエリ 200歳の少女”やリメイクの「モールス」でも描かれていたが、この作品の方が切なさが募る・・・
バンパイア映画としては物足りなさを感じる
永遠に生きることが辛いのか? 死にたくないのか? 分かりにくい・・・
9/23 ELYSIUM/エリジウム (2013)

映像は素晴らしいのだけれどお話しに驚きが無い
【自宅鑑賞作品】


118 9/1 NOTHING BUT TROUBLE/絶叫屋敷へいらっしゃい! (1990)
なにげにお金はかかってる感じだけれど元は取れなさそうだ・・・
デミ・ムーアがピチピチ!
119 9/2 THE STORY OF US/ストーリー・オブ・ラブ (1999)
『恋人たちの予感』の続編的なロブ・ライナー監督作品
けっしてミシェル・ファイファーが悪いってわけではない
ただ彼女にはメグ・ライアンみたいな愛嬌が無いからな・・・
でも最後はなんか泣けたよ~
夫婦って大変なんですね( ..)φメモメモ

120 9/8 HK/変態仮面 (2013)
おもしろかったなぁ~前半!
後半、もっと盛り上がらなかったかな~
特に映像面でもっと盛り上げて欲しかったな~
難しいんだろうね・・・
121 9/8 コドモ警察 (2013)
福田雄一繋がりで「HK/変態仮面」に続いて観る
「33分探偵」が面白くて福田雄一の名を覚えたが、あの「THE3名様」も彼の作品だと今回調べて知った
TVドラマ「コドモ警察」を観ていないと辛い、いや観ていても映画にまでするネタではないと思う
劇場に観に行ってしまおうかと思っていたが行かなくて正解だった・・・
TVスペシャルとしてなら観られる
122 9/9 ASSAULT GIRLS/アサルトガールズ (2009)
世界最高峰のアニメーション作品を作る押井監督なのに実写になるとどうしてこうも退屈なものを作るのだろうか?
123 9/10 鴨川ホルモー (2009)
凄く面白いお話なのに・・・
せっかくの素晴らしい設定を納得させられなかったのが敗因かと思う
栗山千明を最後にもっと綺麗にしてあげれば良かったのに・・・
124 9/11 インシテミル 7日間のデス・ゲーム (2010)
劇場で見たときピンと来かったのだけれど、ウチでじっくり見たらやっぱり残念だった・・・
俳優がイイだけでもやっぱりダメなんだな!

125 9/15 天地明察 (2012)
綺麗に出来た作品 素晴らしいストーリー でもちょっと物足りない気もする・・・
126 9/16 空気人形 (2009)
「虚無感」の映像化に成功!
127 9/17 時をかける少女 (2010)
少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」の設定を盛り込んだ年寄りにもうれしいつくりだったけれども、盛り込み過ぎて冗長になっていると思う
128 9/17 POV 〜呪われたフィルム〜 (2012)
流行に乗っかった安直なホラーかと思いきや、意外と怖い~B級ホラ~
129 9/18 ちょんまげぷりん (2010)
これは楽しい作品
130 9/21 イヴの時間 劇場版 (2009)
WEB版の総集編
下手に組織やアンドロイドのシステムなどに触れずテーマが絞り込まれているので観やすく穏やかな独特の雰囲気が良かった・・・
≪10月≫
【劇場鑑賞作品】
10/25 NOW YOU SEE ME/グランド・イリュージョン (2013)

マイケル・ケイン、モーガン・フリーマンと言った大御所の使い方が実に上手い!
久々に予告のトレーラーに良い意味で騙された
【自宅鑑賞作品】

131 10/4 体脂肪計タニタの社員食堂 (2013)
板橋区民なもんで見た・・・
見どころは僕の毎日の通勤途中にあるタニタが映っているところ! だけ・・・
こういうのを劇場映画作品として公開するのはいかがなものかと思う
132 10/5 監禁探偵 (2013)
こういうのを劇場映画作品として公開するのはいかがなものかと思う・・・2
133 10/6 月に祈るピエロ (2013) -TVドラマスペシャル-
基本的に「(ハル)」と同じ
常盤貴子さんの演技が昔のそれより好きになった でもエンディングまで「(ハル)」
134 10/6 さよならドビュッシー (2012)
橋本 愛ちゃんのミステリアスな感じがぴったりの題材だったのに、作品全体のトーンと言うか雰囲気がバラバラで、肝心なところも映像的にネタがバレバレなのでミステリとしても成り立っていないと思う
135 10/9 山形スクリーム
我慢できず途中で見るのをやめた・・・
136 10/11 告白
原作が良かったのでその勢いで観た
細かな心理描写と巧みな構成で、これを映画化するとかなり薄っぺらいものになるのではないかと思っていたけれども、想像以上には良い作品だった
逆に原作を読まずにこの映画を観たらどうだったのだろうかと思う・・・

137 10/14 THE CABIN IN THE WOODS/キャビン (2011)
今の時代、ホラーもここまでやらないとインパクトは残せないのだ!
138 10/19 図書館戦争/LIBRARY WARS (2011)
岡田准一の精悍な顔立ち、切れのあるアクションが良かった
榮倉奈々が可愛らしいまま大人になった感じもこの役にはハマっているような気がする
SFでは致命的な時代背景の甘さは否めないが、アクションとほのかな恋愛が絡むストーリーは心地よかった
欲を言えば「図書隊」と銘打った異色の部隊にはもっとオリジナリティーのある戦い方をして欲しかった・・・
139 10/26 さんかく (2010)
男と女ってわかんないっす・・・
若い男女のリアルな恋愛映画ってこの歳になって見ると全部コメディー
140 11/10 舟を編む (2013)
これはやっぱり素晴らしい・・・
今年劇場で観たばかりだけれどDVD買ってしまった
141 11/10 ステキな金縛り (2013)
「有頂天ホテル」が僕にはまったく合わなかったのでそれ以来三谷幸喜作品は観ていなかった
でも深津絵里観たさに鑑賞したら思っていたよりも楽しめた!
142 11/16 PACIFIC RIM/パシフィック・リム (2013)
メカには心が躍ったけれどもど~にもこ~にも大味な感じ・・・
後半はせっかくの“怪獣”がただの爬虫類にしか見えないのも残念
“怪獣”ってそうじゃないと思う
143 11/24 リアル~完全なる首長竜の日~ (2013)
原作本は絶賛らしいのだが、こ~ゆ~映画を作ってるからみんな映画館に行かなくなるんだと思う
映画に限って言えば“首長竜が出てくる意味が分からない”
なんだこれ?
≪12月≫
【劇場鑑賞作品】
12/30 GRAVITY/ゼロ・グラビティ (2013)

この作品ほど劇場で観なければその素晴らしさを感じ難いものはないと思った
ストーリーはシンプルでも緊張感は途切れることが無く、映像は宇宙に行ったことのない僕の想像を遥かに超えた“ゼログラビティ”を体験させてくれる
3D上映で観たけれどもとても観やすかった
だけれどもこの作品は“音”が秀逸!
劇場で観る必要があると思ったのはその為で生活音のある自宅で観ては台無しになるほど繊細だ
原題は「GRAVITY」 邦題は「ゼロ・グラビティ」 と真逆
共に鑑賞した友人はラストを見て「原題が“GRAVITY”なのが良く分かった」と言っていて僕もなるほどと共感した
【自宅鑑賞作品】

144 江ノ島プリズム (2013)
お子様向け映画でした
145 PARANORMAL ACTIVITY 3/パラノーマル・アクティビティ3 (2011)
もう設定とか無茶苦茶になっちゃったんだけれどもどうしても観ちゃう・・・
146 NOTES ON A SCANDAL/あるスキャンダルの覚え書き (2006)
主人公となる2人の女性が“教師”と言う僕らからすればマトモと思える人間なのにどちらもどこかが壊れていて観る者が二人に感情移入しきれないように作っている所が秀逸!
「アイリス」を撮ったリチャード・エアー監督
やはりすばらしい!
147 ONE HOUR PHOTO/ストーカー (2002)
「あるスキャンダルの覚え書き」同様、どこかが壊れている人の話だけれどもタイトルを「ストーカー」とするのはどうかと思った
ちょっとこの作品の持つ切なさが伝わらないような気がする
ロビン・ウィリアムスってほんと素晴らしい・・・
148 FREEDOM WRITERS/フリーダム・ライターズ (2007)
良いストーリーだった
少し話が旨く進み過ぎて深刻さが希薄な感じを受けたけれど事実を元にしていると言われるとやっぱり凄いな!
149 THE KING'S SPEECH/英国王のスピーチ (2010)
やっと観れた
ストーリーとしてはさほど面白みは感じなかった
撮り方がとても素敵でジョージ6世とセラピスト?のローグの気持ちが一時離れるシーンでは映像でもす~っと気持ちが離れて行くのが伝わってきた
読み返してみて前半に観た映画を紹介したこちらhttp://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-368.htmlでは自宅鑑賞しか載せていなかったことに気が付きました
自分で書いたのに・・・
なのでほんの少しだけ【劇場鑑賞作品】を追加
≪1月≫
【劇場鑑賞作品】
1/13 LOOPER/ルーパー (2012)

去年の「50/50」に引き続きまたジョセフ・ゴードン=レヴィットが新年1作目
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-350.html
1/20 ALBERT NOBBS/アルバート氏の人生 (2011)

グレン・クローズの役者魂を観た!
≪2月≫
【劇場鑑賞作品】
2/1 STARBUCK/人生、ブラボー! (2011)

ハートヲーミングってこ~ゆ~こと・・・ いい映画だった
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-352.html
2/14 A GOOD DAY TO DIE HARD/ダイ・ハード/ラスト・デイ (2012)

もはや“ダイ・ハード”である意味はないような・・・
前半のカーチェイスでほぼお腹いっぱい!
ジョン・マクレーンがバットマンのスーツとか着たらホント無敵なのに・・・
錦糸町のTOHOシネマズ2番スクリーンの音響が迫力あって久々に腹に響いた
やっぱり音は耳だけで聴くものではないのだ~
≪4月≫
【劇場鑑賞作品】
4/1 CLOUD ATLAS/クラウド アトラス (2012)

おもしろい!構成だった・・・
同じ俳優を各時代で使うのならば輪廻と言うか、何か関連性を持たせてくれればその必然性を感じられたのに・・・
映像にストーリーが負けちゃってる感じだ
4/13 DE ROUILLE ET D'OS/君と歩く世界 (2012)

人が生きて行くと言うことを切り取った凄い作品だ!
4/25 舟を編む (2013)

辞書作りに人生を賭けた、いや言葉に魂を捧げた人々の静かだけれどとても熱いストーリー
素晴らしいと言う言葉だけで評価することしか出来ない自分の語彙の少なさが申し訳ない
≪5月≫
【劇場鑑賞作品】
5/25 俺俺 (2012)

三木聡監督の作品なので見に行った
この監督の作品をすべて見ているわけではないけれどもこれは酷かった・・・
こんなに退屈な映画は久々だ
≪6月≫
【劇場鑑賞作品】
6/1 映画の日
STOKER/イノセント・ガーデン (2013)

映像が(・ω・)bグッ!
カメラワークと編集の素晴らしさと、主演のミア・ワシコウスカの存在感に引き込まれる
ニコール・キッドマンがなぜこの役をやっているのかがイマイチ分からなかった・・・
ストーリーとしては驚きの結末と言うほどもなく、深みも何も感じられなかったけれども観て楽しめる作品だった
秋にクロエ・グレース・モレッツ主演で『キャリー』が公開されるけれど、ミア・ワシコウスカで観たかったな・・・
THE GRANDMASTER/グランド・マスター (2013)

トニー・レオンの存在感、チャン・ツィイーの美しさ、その映像美は普段ボ~っと暮らしている僕にさえ伝わるほどの素晴らしさだ
が、ストーリーが散漫で“コレ”といったものが伝わって来なかった・・・
ブルース・リーの師匠・葉問(イップ・マン)の人生を描くと聞いていたが、監督はどうやらチャン・ツィイーの方を撮りたかったみたいで基本彼女の映画だった
中国武術北部八卦掌の宗師、宮宝森(ゴン・パオセン)という方は映画を見る限りとてつもない人格者だ
彼のような人がかの国の指導者ならば世界はもっと平和になるのに・・・
功夫(カンフー)アクションとしてはブルース・リーファンはガッカリ、ジャッキー・チェンのファンなら楽しめるかも知れない、そんな殺陣だった
我慢できなくてエンドロール始まってすぐに席を立ったけれど、ちょこっと何か映像が流れていたみたい
見たくもなかったのでそのまま出てきた
OBLIVION/オブリビオン (2013)

すっごくSFしてて、この世界観を楽しめた
ただ、今でも良くわからないのが地球をほぼ壊滅させたスカブというエイリアンの目的
母船と言うか、管理用の宇宙ステーションらしき“テト”は反乱軍の制圧と海水の汲み上げをしているようだけれど、いったい何なんだか・・・
面白かったけれども決して納得はしていない状態
モーガン・フリーマンにはこの役は合わないと思う・・・
2013年は僕としては結構沢山の作品を観ることができた年でした
その中で特に印象に残った作品を・・・
3/1 MR. NOBODY/ミスター・ノーバディ (2009)

こんなに凄い映画はなかなかない!
SFヒューマンドラマと言うのだろうか・・・
ストーリーはもちろん、なんといっても主人公の記憶がそのまま伝わってくる映像に感動した
3/22 WHALE RIDER/クジラの島の少女 (2002)

もしかしたらこれこそが本物のファンタジー映画なのではないのかと思う・・・
素敵な作品だった
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-360.html
4/28 舟を編む(2013)

僕が昨年観た邦画のベストでした! 追って原作も読みましたが素敵な作品でした
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-363.html
12/30 GRAVITY/ゼロ・グラビティ (2013)

宇宙は地球に暮らす人間にとって決してただの空の延長ではないことを思い知らされます
半年ぶりのBlogは一年分の内容を綴りました
楽しいことも辛いことも毎日やってくるのでBlogを記す時間もなかなか取れませんが今後もよろしくお願いいたします
Blogの存在を忘れないよう心がけますので・・・(^^ゞ
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