THE BAND
彼らの魅力は写真ではなかなか伝わりません・・・
やっぱりLIVEで聴かなくては・・・!
U-E
西尾 有為 ベーシスト >>有為Blog
彼と出会わなければ“ライブ写真”を撮っている僕はいなかったはず…
ステージでの彼の存在感に 魅かれ、撮り続けています
『HOP COASTERS』 『東雲さすらい楽団』 『toriwo』 を経て、2011年より新たなバンド活動始動!
HOP COASTERS
2006年の夏に出会い追いかけました
PUNKでROCKでFUNK なバンド!
HOP COASTERS
Vocal : KAZUNAX
Guitar : 秀 吉
Bass : U-E
Drums : tatsuya*spark
代々木のストリートライブで初めて聴いてからたった一年の付き合いでした…
そしてライブ撮影の楽しさを教えてくれたのがこのバンドです!
2007 / 06 / 23 六本木 EDGE が解散ラストライブ
唯一無二のバンドでした…
閃光ブルー
Guitar&Vocalの橋本シンくんを中心にハード&ハートフルなROCKを奏でる3ピースバンド
“G.O.Dくん”の力強いキックと、そして“U-Eくん”のBassで気持ちの良いリズム隊
表情豊かな“シンくん”は被写体としてもGood!
撮影も楽しみなバンドです
みなしご
気が付けば一番長いこと撮らせてもらっています
千葉の大御所! ド・ストレートなロック!
心配なのはGuitar&Vocal:“KATSU兄ぃ”の酒の量(T_T)
体だけは大切にして欲しい・・・
Drums:“YUKI姉ぇ”は撮影の時必ず最高の笑顔をくれます!
名曲 『線香花火』 の歌詞にある ♪しぶとくあれ たくましくあれ♪
この歌にいつも励まされています
本拠地は千葉ANGA : LIVE HOUSE ANGA :: HEART OF CHIBA
TRANS FIX
>> “TRANS FIX” OFFICIAL WEBSITE
Guitar:“KO-SHUくん”と出会い“TRANS FIX”の撮影が始まりました
Vocal:“Yoshimitsuくん”、Bass:“HAZIMEちゃん”、Drums:“KING★JOE”、このバンドはみんな(何故か)写真写りが良いのです
特にGuitar:“KO-SHUくん”は実物の100倍くらいカッコよく撮れます…
お気に入りの1曲と言えば『rock'n roll life』
♪キツイ世間の風に たまに煽られて♪苦虫噛み潰して 目の前の坂登る♪
この『♪目の前の坂登る♪』ってとこがイイ感じ…
“みなしご”に次いで長く撮らせてもらってます 僕の「撮り方」を成長させてくれるバンドです ありがとう!
灰 身 滅 智 -ケシンメッチ-
『HOP COASTERS』のGuitar:“秀吉くん”のバンド
活動は決して活発ではないのだけれど、パフォーマーの“ムダイ”(畠中ひろみ)さんとの即興セッションを行うなど意欲的で、作品も個性的です
ヘヴィーでメタルなサウンド、けれども和風~( ̄人 ̄)...
RIOT ~“YUKI”~
>>KINGZABOOON”OFFICIAL WEBSITE
↑こちらは今“YUKIくん”がGuitarを弾いているバンドです
“RIOT”の“YUKIくん”と知り合ったのは彼が“U-E”くんと共に“みなしご”のサポートでGuitarを弾いている時でした
その“YUKIくん”のバンド“RIOT”はハンサムな“YUKIくん”とアイドル系の面持ちのBass:“ISSEYくん”のツートップがヴィジュアル的にもスタイリッシュで、撮影も楽しかったのですが、アッという間に目の前を走り過ぎてしまった感があります…
2010年をもって解散 カッコイイBANDでした!
ターミナルジャイヴ
面白いヘタウマ漫画のような、読めば読む程、聴けば聴く程ハマってゆくバンドでした…
曲調の関係からライブの時にはなかなか明るめの照明にならず、な・の・に、フロントの2人は結構アクションが激しいのでカメラマン泣かせな被写体でした
名曲 『ミスティックリバー江戸川』 『工場の月』を残し、活動停止(T_T)
山 岸 悟
彼の歌声を“生”で聴けばその“超スゥイ~ト・ヴォイス”に聴き惚れるはずです!
毎 度 在 -まいどあり-
Bass:伊東さんの“ベースの構え”が大好きで撮り始めました
そんなキッカケだったのですが、Guitar:紙屑あさみさんの作る歌が郷愁を誘い、疾走感のある曲調が耳に残り、すっかり毎度在ファンになっていました
2ndアルバムの「ムーンライト」、3rdの「不忍」が好きです
出会ったころは小さかった?Drumsのモリヤさんもまだまだ成長期なのか大きくなって素敵な女性3ピースバンドになりました(^^ゞ
彩 連 -サイレン-
しゃがれた声で人生の悲哀… そして夢を唄うソロ・パンク・ロッカー
初めて歌声を聴いたときはそのドスの利いた声と風貌から“係わり合っちゃイケナイ人だ!”と思いました(笑
が、なんの因果か話をして驚きました…
やさしい声と柔らかい物腰、でも九州男児らしい無骨さも見え隠れする正直な人間臭さを感じる好青年(中年?)なのでした~
赤塚テレビ
「大山のハッピーロード」が一番の名所と言っても過言ではないほど地味~な東京都板橋区の中でも群を抜いて密やかな存在である土地“赤塚”をあえて(なぜか)名に冠した“赤塚テレビ”くんですが、悲しいかな川越街道(国道254号)を挟みちょっぴり豊島区民だったりする体たらく…
ライブに行っても彼が出てきた瞬間に殆どの人が「アイタタタァ~、面倒くさそうなのが出て来ちゃいましたよ~ オィ…」と思うかもしれません
それは人として正しい反応… 仕方がありません…
が、しかし、彼が歌い始めればその場の雰囲気が“バッ”と変わるのがわかります!
一度、ライブに行くべきですよ~
テーマは 『 しょんぼり… 』 ▄█▀█● がんばれ! “赤塚テレビ” もうちょっと…
toriwo -トリヲ-
“HOP COASTERS”解散後、やっと“U-Eくん”のスラップが聴けたバンド!
残念なことに活動期間は2010年8月がら11年1月までの半年間でした…(T_T)
解散ってことではなく、Bassの“U-Eくん”が脱退して今のところは活動休止…
か~ら~の~9ヶ月後、新Bass“アイちゃん”を迎え活動中!
タカシマ ヒロ
“toriwo -トリヲ-”のGuitar&Vocal “タカシマ ヒロ” さん
もともとはアコースティックでの弾き語リストとのこと
彼の唄の上手さには鳥肌が立ちますが、MCの滑らせ方は身の毛もよだちます(^^ゞ
ホントは独特の“間”がある彼のMCはおもしろいですよ~
結構な人見知りって感じで、話ベタな僕とだと会話が15秒くらいしか持ちません…
そんな感じですが(?)ライブは必聴です!
下 島 右 己
初めて彼を知ったのは新宿のACBでのPUNK BANDS“GUSUS (ガサス)”の解散ライブでした…
“GUSUS”の時の包帯巻いた拳を振りまわす彼と、ブルース・ハープと一本のギターで軽快に歌い、MCで客を笑わせる右 己くんが同じ人とは気が付きませんでした(^^ゞ
人生の、暮らしのリアルをそのままぶつけてくる歌と、名古屋弁での軽妙なMC
そんな楽しいソロライブも2011年からはしばらく聴けなくなるかも知れません…
どうやらバンド活動を開始するそうで、バンドのウェブサイトもホントにホームページだけ出来たようですね~ え~となになに・・・『ティーンエイジロックンロール ケッタマシン』・・・ティーンエイジ・・・
ティティティティーンエイジて、なにがなんでもティーンエイジはないやろ! と突っ込んで欲しくたまらないようですね…
まぁそれはそれでとっても楽しみではあるのですが、アコースティックならではの“親近感”も忘れないでほしいなぁ~と思います
psychopath_frank -サイコパス・フランク-
“psychopath_frank”OFFICIAL WEBSITE・・・未更新中!
大阪のハードでヘヴィーなロックバンド・サイコパス・フランク
めっちゃオモシロイ! いやカッコイイ!のです┗( ̄^ ̄)┛
実はもう何年も前に聴いたきり… 大阪は遠いよ~(T_T)
2010年にDrumsの“こんぺ~ちん”が“DRAGON”ってバンドで来てくれたけれど、Vocal&Bass:の沖P、パン大好きGuitarの福ちゃんとは会えずじまい…
仕事では東京に来てるらしいね~ 大阪行ってお好み食べながら聴きたい!
THE VOICE
“武蔵野系純情派”の看板に偽りなく、独特の世界観を聴かせてくれるのが
“THE VOICE”
彼らがカバーした“YUI”の「TOKYO」は完全に“VOICE節”になっていて、こんなにいいカバーはなかなか聴けないと思います
ライブでもフロントの2人の独特なアクションは撮るのは難しいけれど楽しい!
お気に入りの曲は『馬鹿野郎涙唄』 『北風と太陽』
特に『北風と~』のギターは超かっこいい!
THE BONE HEADS
←左の写真は僕の撮ったライブ写真の中でも群を抜いて“ライブ感”の無いもの…
あまりにもみんなのポジションが良すぎてライブを装った“アー写”に見えてしまいます(^^ゞ
でもこれはやっぱりお気に入りの一枚なんです
残念ながら2010年に解散!
が、2011年 Bassの“大輔くん”がVocalとなり、新Bassを迎えてGuitar:キョウスケくん、Drums:オギちゃんとともに“THE ATOMIC COMBINE”として活動開始!
見た目のハードさとは違って僕のイメージはパンクじゃなくってメロディアスロック
THE ATOMIC COMBINE
“THE BONE HEADS”解散後、戻ってきたのが“THE ATOMIC COMBINE”
YU-KIくんと言うBassを迎え、BassだったDAISUKEくんがVocal、僕と誕生日が同じ(月日だけね…)OGIくんがより激しいDrumsで、GuitarのKYO-SUKEくんは相変わらずサンダル履きだ!
ちょっと怖そうな兄ちゃん達だけど、そんなことは決してない?
曲調は“THE BONE HEADS”を踏襲したメロディアスロック!
だと思う・・・
HAZE ハゼ… じゃなくて ヘイズ
写真ではふざけた3ピースに見えますが(笑 超絶テクニックバンドなのです!
演奏のレベルが高く、なんといったらいいのでしょうか・・・“音”が違うのです
Guitar:小川 公信(トモノブ)
Drums:富山 直人
Bass:村上 昇
ライブでの“小川くん”のMCは主に“村上くん”の奥さんの悪口です・・・(^^ゞ
THE ROCK'N ROLL BOSS
その名の通り、王道のロックンロールを良質な演奏で聴かせてくれます
まさに、BOSS! 大人(オヤジ)のROCK'N ROLL BANDです
定期的にアコースティックでも聴かせてくれますが、それもまたイイのです
SHUTO -シュトウ-
甘いマスクと美しい歌声の持ち主です
“彩連・ヒロくん”企画で知り合い、撮らせてもらうことになりましたが、それ以前に“みなしご”の“KATSU兄ぃ”のお兄ちゃん(わかりづらい…)のバンド“ハムスター”でもBassを弾いていて、知らぬ間に会っていたことが後に判明…
一緒に飲んだらお酒が強いことも判明した!
jura -ジュラ-
ライブハウス“千葉ANGA”でよく会っていたので「音楽好きのお兄ちゃんだなぁ~」と思っていたら、ある日その“ANGA”のステージでその人がGuitar弾いてるんでビックリしました!
“アラフォー”以上?のロック好きならきっと耳に心地よ~いサウンドです
Bassの力強いアクションも観ていて気持ちイイ!
ところで“jura”はユ ラだと思っていました
ちゃんと聞いたことなくって<(_ _)>
CREAMY☆GERU BAND
>> “CREAMY☆GERU BAND” OFFICIAL WEBSITE
“FUNGUS”のKeyboard&Guitar 吉田 茂氏(GERUさん)率いるクリーミーな?ポップ・ロックバンドです
“GERUさん”と言えば“FUNGUS”の人なのでギンギンなパンク人と思いきや、物静かで温和な人柄で、でも音楽が大好きで意欲的な人だと感じます
“CREAMY☆GERU BAND”には“TRANS FIX”の“KO-SHUくん”もGuitarで参加していて、GERUシスターズなるチアもいたりして賑やかで楽しめます
“FUNGUS”がレコーディングだったりツアーが立て込めば活動休止… 聴くチャンスがあったら逃さぬように…
SLUMROSE
>> “SLUMROSE” OFFICIAL WEBSITE
俳優でもある“NATSUKIくん”率いる“SLUMROSE”
そのステージでの表現力はやはりミュージシャンとしてのそれだけではない圧倒的な力強さを感じます
撮らせてもらうたびにメンバーの人数が変わる? 大家族?
とにかく全員をビシッと一緒に撮るのは無理!
REBEL★ACTION
>> “REBEL★ACTION” OFFICIAL WEBSITE
主に関西方面で活動している彼らは“TRANS FIX”のVocal“Yoshimitsuくん”の紹介で撮らせてもらってます
Vocal“TERADAくん”のアクションと豊かな表情に釣られて、シャッターを押す指にもつい力が入ります!
年に何度も撮れないのですが、撮影が楽しみなバンドです
OUT FREAKS
>> “OUT FREAKS” OFFICIAL WEBSITE
“TRANS FIX”の“KO-SHUくん”とともに“GUN HEADS”にいたBass“フトシくん”の3ピースバンドです
僕は“フトシくん”のことを何処にいてもタダの酔っ払いだと思っていた(^^ゞのですが… これが結構カッコイイ酔っ払いだった訳で…(酔っ払いってところは変わらない)
Guitarの”新ちゃん”は穏やかな顔つきなのにライブではアクションも激しく、撮りどころもいっぱいあります
恒例の?花見、今度誘ってくださいね!
Punch-Line
>> “Punch-Line” OFFICIAL WEBSITE
なんといってもVocal“タナカくん”の迫力に圧倒されます!
あの激しいライブパフォーマンスは一度は聴きに行って絶対に損はありませんよ
定期的に撮らせてもらっているわけではないのですが、被写体としては大好きです
ただ暗い中で激しいアクションの“タナカくん”はまともには撮れません・・・
“縁”があったら、また撮らせて欲しい<(_ _)>
汚れつちまつた悲しみズ
>> “汚れつちまつた悲しみズ” OFFICIAL WEBSITE
“OUT FREAKS”の“フトシくん”がこちらでもベースを弾いているってことで撮らせてもらいました
まだ出会ったばかりでよくはわからないけれど雰囲気たっぷりで撮り応えがありそうです(^^ゞ
FUNGUS -ファンガス-
“FUNGUS”について僕が語れるようなことはないのですが、2008年3月22日 新宿ACBでの“FUNGUS”主催『VIOLENCE LAND』を印象深く思い出します…
確か“U-Eくん”が“みなしご”のサポートBassで入って2度目のライブ
そのころ僕は“FUNGUS”の存在すら知らなかったので、そこに集まってくる金属がいっぱい付いたりぶら下がったりしている服を着たり、体にまでいっぱい金属が付いたりぶら下がったりしている人たちを見て「こりゃまともに撮影なんかできねぇな…」と思ったのです(無事“みなしご”は撮れました…)
そのライブに↑前出の“下島右己くん”の“GUSUS”が東京でのラストライブとして出ており、そして“KO-SHUくん”と“HAZIMEちゃん”の入る前の“TRANS FIX”も出ていたのです(覚えてないんですが…)
この日“Yoshimitsuくん”に“KO-SHUくん”を引き合わせたのが“U-Eくん”で、これがきっかけで新生“TRANS FIX”が出来て僕は撮影しているってわけなんです…
このライブで今まで生で“FUNGUS”のようなド・パンクバンドを聴いたことが無かった僕は興奮しました!
キンパツでツンツンヘアーのGuitar&Vocal 鎌坂 誠(鎌さん)のカリスマ!
ステージを動き回るあの躍動感、眼力、会場の一体感には圧倒されました…
その後も“FUNGUS”を聴かせてもらう機会があったのですが、撮りたいとは思わなかったのです
理由は「誰が撮ってもカッコよく撮れそうだから…」 なんか天邪鬼な感じですね
でも当時は本当にそう思っていて、遠くから眺めていたのでした
そんな僕が体調を壊してしまい、幸いにも復調してから考えが変わりました
「イイ被写体が目の前にあるのなら自分で撮るべし!この際 ひじを左脇の下から離さぬ心構えでやや内角を狙いえぐり込むように撮るべし」
“GERUさん”に頼んで今では楽しく撮らせて貰ってます!