
聾唖学校の教師ジェームズ(ウィリアム・ハート) と 卒業生で掃除婦として働くサラ (マーリー・マトリン)のラブストーリーだが人とのつながりをあらためて考えさせてくれる作品。
サラ は本当に聾(ろう)の方で、彼女の手話は体全体から発せられる言葉として強く伝わってくる。
本当に人を愛するってことは相手の存在を真に認めることなのかと...

ウィリアム・ハートは大好きな俳優。
他にも素敵な作品は多々あるが、このときの彼がお気に入りだ。
主演女優のマーリーのアカデミー賞の授賞式は手話で挨拶…本当に感動した。
音楽も美しくサントラもよく聴く。
誰にも薦めたくなる作品。
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テーマ : 映画レビュー - ジャンル : 映画