ぼくのエリ 200歳の少女 -LET THE RIGHT ONE IN-
スウェーデン映画を観ました
今まで観たスウェーデン映画(。´・ω・)ん~~~? まったく思い浮かびません…
ぼくのエリ 200歳の少女 邦題、ださ~(>o<")

なんか非常に異文化を感じました(。´ー`)フーン...
良い出来とは思えないのですが、不思議な魅力のある作品です

主人公の少年少女の出会いの場面
ジャングルジム(だと思う)から少女が飛び降りるのですが、その降り方がなかなか素敵で、僕はココでこの映画を気に入りました
このシーンに至るまでは「アイタタタ… こりゃぁ失敗しちゃったかな?!」って予感がしてたので…
ただ細かいことをいうと、このあと着地した彼女が雪に足を取られ一度よろけるんです…
せっかくスマートに降りてきたのに残念です! (まぁつまらないことでしょうが…)
指の汚れの意味はすぐにわかります
なかなか細かい演出で、この汚れ具合は作品を通して一貫していて良いです
ルービック・キューブ(欧州つながり?)
孤独な少年の心に灯った希望をうまく表現しているように思います
硬質な初恋っぽさがよく出ています
200歳の少女ですから… 真冬でも半そでです(^_^;)?
僕が観た限り、映画の中で彼女が200歳ってことはわかりませんでした
が、タイトルに200歳と謳っているのだからそうなんだろうなと…
で、はたして200歳が12歳の苛められっ子と“恋”をするか?と、そ~ゆ~疑問は野暮でしょうかね?


一応“ヴァンパイア”映画ですからスプラッターなシーンやそれなりのシーンがあります


何と言うのか、全体的にバランスが悪い感じを受けます
が、僕の勝手なイメージとして“なんとなくこんなかんじでイイんじゃないの”って作ってるのではないかと…

やっぱり北欧の方は“ヴァンパイア”を受け入れる素養があるのでしょうか…
このあと、少年は人の生血だらけの少女と○○○!♡o。.(◕ ‿◕ฺ)(◕‿ ◕ฺ)
クライマックスは爽快ではあるのですが、安っぽすぎます… 学園ホラーかよ!って感じです(ToT)


が、この笑顔・この眼差しが作品をうまく締め括ったと言えます
12歳の初恋物語のようで、実はしっかり“ヴァンパイア・ストーリー”
結局200歳の前では12歳のガキは新たな「協力者」なのでしょう
ただ、子供を「協力者」としてこれからどうするのかな?
ラストシーンは、画と言うか、シチュエーションとしては良いけれど、無理があります(>o<")
原作は『モールス』なのだそうで、作中、そしてラストにもモールス信号を使ってはいますが、映画では殆ど重要な役割を感じさせてくれませんでした…
上手くはないのですが、観ておいてそんなに損をした感じはないかな~ イヤ~微妙な作品です(^^ゞ
好きな人は嵌るような予感… 僕もいつかもう一度観てしまう予感… でも名作ではないですよ(ToT)/~~~
今まで観たスウェーデン映画(。´・ω・)ん~~~? まったく思い浮かびません…
ぼくのエリ 200歳の少女 邦題、ださ~(>o<")

なんか非常に異文化を感じました(。´ー`)フーン...
良い出来とは思えないのですが、不思議な魅力のある作品です

主人公の少年少女の出会いの場面
ジャングルジム(だと思う)から少女が飛び降りるのですが、その降り方がなかなか素敵で、僕はココでこの映画を気に入りました
このシーンに至るまでは「アイタタタ… こりゃぁ失敗しちゃったかな?!」って予感がしてたので…
ただ細かいことをいうと、このあと着地した彼女が雪に足を取られ一度よろけるんです…
せっかくスマートに降りてきたのに残念です! (まぁつまらないことでしょうが…)
指の汚れの意味はすぐにわかります

なかなか細かい演出で、この汚れ具合は作品を通して一貫していて良いです
ルービック・キューブ(欧州つながり?)

孤独な少年の心に灯った希望をうまく表現しているように思います
硬質な初恋っぽさがよく出ています

200歳の少女ですから… 真冬でも半そでです(^_^;)?
僕が観た限り、映画の中で彼女が200歳ってことはわかりませんでした
が、タイトルに200歳と謳っているのだからそうなんだろうなと…
で、はたして200歳が12歳の苛められっ子と“恋”をするか?と、そ~ゆ~疑問は野暮でしょうかね?


一応“ヴァンパイア”映画ですからスプラッターなシーンやそれなりのシーンがあります


何と言うのか、全体的にバランスが悪い感じを受けます
が、僕の勝手なイメージとして“なんとなくこんなかんじでイイんじゃないの”って作ってるのではないかと…

やっぱり北欧の方は“ヴァンパイア”を受け入れる素養があるのでしょうか…
このあと、少年は人の生血だらけの少女と○○○!♡o。.(◕ ‿◕ฺ)(◕‿ ◕ฺ)
クライマックスは爽快ではあるのですが、安っぽすぎます… 学園ホラーかよ!って感じです(ToT)


が、この笑顔・この眼差しが作品をうまく締め括ったと言えます
12歳の初恋物語のようで、実はしっかり“ヴァンパイア・ストーリー”
結局200歳の前では12歳のガキは新たな「協力者」なのでしょう
ただ、子供を「協力者」としてこれからどうするのかな?
ラストシーンは、画と言うか、シチュエーションとしては良いけれど、無理があります(>o<")
原作は『モールス』なのだそうで、作中、そしてラストにもモールス信号を使ってはいますが、映画では殆ど重要な役割を感じさせてくれませんでした…
上手くはないのですが、観ておいてそんなに損をした感じはないかな~ イヤ~微妙な作品です(^^ゞ
好きな人は嵌るような予感… 僕もいつかもう一度観てしまう予感… でも名作ではないですよ(ToT)/~~~
スポンサーサイト
| ホーム |