Good Will Hunting / グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
天才のサクセスストーリーかと思いきや、友情の物語・・・
中でも、チャッキー(ベン・アフレック)が仕事現場でウィル(マット・デイモン)に語るシーンが沁みます…
僕は単純に、成功へと動き始めるウィルをチャッキーがヤクザな縛りで邪魔をするってパターンだと思ってました…
エンドロールの背景にウィルのドライブする車がず~と映っています
これが物語の余韻と、未来への想像をかきたててくれるようで良かったです
マット・デイモンとベン・アフレックとの共同脚本とのこと・・・
二十代でこの話を書くってのは凄いなぁと思いましたが、この中にロビン・ウィリアムズが
演じたショーンのような人がいたなら深みがでてさらに良いものになったかも知れません…
マット・デイモンというと傑作の“ジェイソン・ボーン”三部作が頭に浮かぶんですが、
「インビクタス/負けざる者たち」でも地味だけれども力強い演技が良かったですね!
再びクリント・イーストウッド監督と組んだ「ヒア アフター」が来月2月19日から公開です!
観に行きたいと思います
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