SF映画・・・
SF映画が好きです
劇場でもウチでも良く観ます
で、今日から公開の『世界侵略:ロサンゼルス決戦』を見て来て、今年観た映画のことを思い出しました
左から今日見た『世界侵略:ロサンゼルス決戦』『スカイライン-征服-』劇場公開は昨年でしたが観逃して自宅で観た『第9地区』
もう、凄いですね、どれもこれも… 本物?以上の映像です
子供の頃にTVのニュースでこれらを流されたらホントに宇宙人が来たって信じましたね、絶対!
但し『世界侵略:ロサンゼルス決戦』に関しては“SF映画”と思って見に行くとちょっと違和感があるかも知れません
社会情勢だとかの一般常識に有遠い僕でもこの映画を見て“湾岸戦争”のことを思い出さないわけにはいかず、なんだか「キミも海兵隊にならないか!」と勧誘されているようで、プロパガンダという言葉が頭を過ぎります…
『スカイライン-征服-』は『世界侵略』ほどあからさまなメッセージがあるわけではなく、内容もありませんでしたが、これまた凄い映像でした
僕の好きな“SF映画”の体をギリギリなしていたのは『第9地区』だけだったような気がします…
そして『第9地区』を観て思い出した映画があります
どちらも異星人との交流を描いていますが『第5惑星』はまさに異色
ヒューマンドラマとして心に残る作品と言っても過言ではないと思います
『第9地区』のラストも結構ジ~ンと切なくさせてくれました・・・
“SF”“SF”と何度も書きましたが、今書いた4作品はどれも相手が宇宙人だってだけで、人間に入れ替えてもなにやら一応作品になるんじゃないかと思えるんです
いきなり話がちょっと逸れます(急に思い出したことを…)

大好きな『エイリアン2』をつい昨夜も観たんですが、着陸船が大気圏に入って行くところとか、いろんなところで“合成”の(今の目から観て)レベルの低さを感じたんです
ここ数年の映像と比べるとこの差はどうにもなりません
あ~今の技術で作られた『エイリアン2』を観てみたい!
閑話休題
『それじゃぁオマエにとっての“SF映画”って何よ?』
と言われて真っ先に思い浮かぶのは『マトリックス』あとは『ターミネーター』
これこれこ~だからって理屈はうまく言えないんですけど…
『マトリックス』のトリニティー:キャリー=アン・モスが好きだ~(唐突に…)
で、彼女が観たくて『サスペクト・ゼロ』を最近になって観たのですが、その主演が『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のアーロン・エッカートでした

先週『ダークナイト』も観たのですが、ここにもアーロン・エッカートは結構重要な役で出ていました
こんなにちょこちょこ会う?なんてなんか世間は狭いな~などとバカなことを思っています…
そしてこの『ダークナイト』も僕の中では“SF度”が高いです(^^ゞ
次回作も撮影中だとか…
今日はなんだかほとんど意味のないことばかり書きました
やる必要のないカテゴリー分けなんかしちゃって…
なんか『世界侵略:ロサンゼルス決戦』の中身があまりにも想像と違ったと言うか、こんな映画作ってアメリカさん、またなんかおっ始めようと煽ってるんじゃないかってことまで気になっちゃって…
このBlogでは気に入らなかった映画のことは書くのをやめようと思っていたのですが、この映画のことはなんか書いとかないとと思ったわけで…
でもココまで書いといて自分としてはかなり不完全燃焼です
こ~ゆ~とき、自分の表現力の無さを痛感します
でも懲りずに…
最後に今年公開の話題の“SF映画”と言えば…『SUPER8』

むか~しむか~し『E.T.』で感動出来なかった僕はやっぱり・・・▄█▀█●
あ~もっと映画を素直に楽しまないと…