猫の毛だらけ・・・ ~赤塚便り~
量子力学に基づいたプログラムにより、死者の意識の残像に他者の意識を送り込むんだそうです
映画の中でおっちゃんが説明しますが僕にはサッパリ“ちんちんぽんぽん”
(^・ω・^).....ンニュニュ?
でも量子力学だか漁師料理だかわからなくても楽しめます!
ヒッチコック作品のような巻き込まれサスペンスであり、SFであり、最後は切ない…
ストーリーも良かったのですが、僕としてはこの作品のVFX(ビジュアルエフェクト)が良かったなと…
なんというのか、必要なところで必要な分を使ってるってイメージで嫌味がない
ラスト近くで舞台となっている列車内をストップモーションで映すところがあるんだけれど、美しいシーンでちょっと泣きそうになったり、主人公たちが鏡面に映るシーンがあって、何気ない画だけれどもVFXあってこその、そして重要なシーンでした
主演のジェイク・ギレンホールは「ドニー・ダーコ(2001)-DONNIE DARKO-」がいまだに印象が強いのですが、いい面構えの男になりましたね
彼の名前、どうしても“ギンレイホール”って思えるのは僕だけでしょうか?
何度も観たくなる映画でした お薦めです!
「ミッション:8ミニッツ」を観たのは土曜の夜にお酒を飲んで、朝帰り?の日曜日でした…
駅2コ隣に住む“赤塚テレビくん”と飲もうってことで、家が遠いから呼ぶのを憚られた“彩連・ヒロくん”がアッサリ参加となって赤塚に集合!
僕は自宅から「駅2つくらい楽勝で歩くぜ~」と北に向かいましたが、東武東上線をなめていました…
『東上線上での東京は常盤台までだ!』と誰かが言ったとか言わなかったとか?
常盤台駅を超えると駅の間隔が田舎の電車のように伸びるようで…
あ~遠い!小一時間歩く…
まぁ途中でこんなの撮ってるから時間もかかるのですが…
休みですからね、5時から飲みましたよ!
で、7時にはこ~ですわ
下赤塚の駅前の立ち飲み屋で軽く飲んで、仕事で少し遅れて“彩連・ヒロくん”が合流し、2件目(上の写真)、そして3件目、そして“テレビくん”宅で仕上げ…
色々話が出来ておもしろかったなぁ
その人のことがわかると撮るときも気持ちが違いますからね…
有意義な時間を持てました!
そして三人、川の字で寝て翌朝を迎えたわけです
“彩連・ヒロくん”が先に帰り、死んだように寝ている“テレビくん”をそのままに僕も帰路へ
の、途中で映画観ちゃったわけです イイ休日でした!
但し、僕の服は猫のけだらけで、そのせいなのかクシャミばかりでます
もしかして僕って猫アレルギ~?!
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