本気で悩んだ! 「PERFORMANCE 1984-2012」
久々に映画の前売りチケットを購入しました
公開までが長く、待ち遠しく… こんな気持ちも久々でした

初めて行く新宿WALD9…
「なんでこれでバルトナインって読むんだよ~」と思っていたらWALDはドイツ語なんですってね…
でもナインは英語じゃないの?
いや、そんなことはド~でもいいのです
達郎様のライブがウチのせこいスピーカーでは無く、クリアな映像とともに高音質で聴けるのです!
まさに達郎様がラジオでおっしゃる「最高の選曲と最高の音質でお届けしたいと思います。」なのであります
リアルなライブ以上にですね、素晴らしい音で聴かせてくれるとおっしゃってましたので、僕のようにライブでもいつもなんだかホールの隅っこの方でばかり聴いているような者にとっては大変なご褒美ですし、映像情報の乏しい達郎様の演奏する手元やら、MCの時の表情やらも見られるかと思うと鳥肌が立ちます
バックステージなんかは見せてくれないんでしょうかね~ ないでしょうね~
ドキュメンタリー映画じゃなくって、シアターライブですからね~
どの曲やるんですかね~♪
僕のお気に入りのアルバムは『GO AHEAD』なんですが“BOMBER”やるでしょうかね~

『GO AHEAD』(1978)
“メリー・ゴー・ラウンド”とかやったら“吐く” 僕、きっと吐いちゃうほどシビレマス…
いや、2時間も無い上映時間では長くなるような曲はやらないか…
などと夢を膨らませる一方、僕の中ではズ~っとあることが引っかかっていたのでした
それは達郎様のファンならきっと僕と同じようなことを思っていると…
リアルなライブでは無いにしても、達郎様のライブならば必ずあの曲をやるはず!
あの曲… “LET'S DANCE BABY”
と、言うことは当然クラッカーが必要かと! でもそこは映画館… どうする?俺!
※ 達郎様のライブでは“LET'S DANCE BABY”の歌詞、2番のはじめの
♪心臓に (ココ) 指鉄砲♪
上の(ココ)ってところでクラッカーを鳴らすのがお決まりなのです
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ここまでが、ライブ観賞直前までの僕の心境でした
当然、良識ある大人なので映画館にクラッカーは持って行きませんでしたよ…
さて、ここから先はネタバレも必至となりそうなので、これからライブをご覧になると言う方はご鑑賞後にお読みいただき、意見の交換などが出来れば幸いかと…

“動く”達郎様をこんなに近くで観たのが初めてでしたのですべてが新鮮でした!
選曲は基本的に乗りが良く、多くの方が聴いたことのあるものが殆どで「こぬか雨」を入れてきたところはちょっと意外でした
やはり昔の方のライブは少なめな感じでしたが、今まで静止画像でしか見たことのないツアーのセットがいろんな角度から観れてうれしかった!
なにより期待していた“メリー・ゴー・ラウンド”が観れた!(吐かなかったけれど…) 最高ですよ~!
他にも僕がうれしかったのは“プラスティック・ラブ” “恋のブギ・ウギ・トレイン”の2曲!
前出の“メリー・ゴー・ラウンド”とともにライブアルバム「JOY –TATSURO YAMASHITA LIVE–」の収録曲
今は無き「大阪フェスティバルホール」でのライブではあの方も参加なさっておりました…
が、やっぱりこんなに近くで観れるってのがうれしい!
あのあずき色?茶色?のテレキャスがライトを反射するとカッティングで付いた傷がまるで金属のヘアラインみたいに美しく浮かび上がるんですよ~
そんなの最前列にいたって見えるかどうかでしょ? も~感激ですわ~
前々回のツアー『PERFORMANCE 2010』、そして前回の『PERFORMANCE 2011-2012』でも特別なメッセージを伝えてきた“希望という名の光”は曲中のMCでの表情をみることでまた改めて心に染みました…
リアルライブに比べて圧倒的に“短い”のですが、いろいろ観ることが出来て、またウチなんかで聴いている何倍も良い音で聴けたことで満足!
Drumsの小笠原くんがらいぶで遠くから観ていた時よりも“もっと少年っぽい”のにも驚き!
とにもかくにも達郎様、楽しい時間をありがとうございました!
そうそう、心配していた“クラッカー”の件ですが、多分本当にやっちゃう奴がいると制作側も思ったのでしょう…
“LET'S DANCE BABY”はやりませんでしたよ~ 正しい大人の判断!

今から『PERFORMANCE 2013』が楽しみです!
リドリー・スコットが撮ると言う『ブレードランナー2』以上に楽しみです(^^ゞ
さて、9月の後半にはオールタイムベストアルバム「OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~」
“オーパス”が発売されます
55曲(初回限定版)入りですからね~ 収録曲がやっと発表になりました!
Disc 1
SUGAR BABE~RCA/AIR YEARS
01. DOWN TOWN
02. 雨は手のひらにいっぱい
03. パレード
04. WINDY LADY
05. LOVE SPACE
06. SOLID SLIDER
07. PAPER DOLL
08. LET'S DANCE BABY
09. BOMBER
10. 潮騒 (THE WHISPERING SEA)
11. FUNKY FLUSHIN'
12. 愛を描いて -LET'S KISS THE SUN-
13. RIDE ON TIME
14. SPARKLE
15. LOVELAND,ISLAND
16. あまく危険な香り
17. YOUR EYES
≫“LAST STEP” “夏の陽” “素敵な午後は” “MONDAY BLUE” “HOT SHOT” “いつか(SOMEDAY)” “DAYDREAM” “SILENT SCREAMER” “MY SUGAR BABE” “RAINY DAY”が漏れたのが残念!
って、こんなに入れたらもう一枚出来ちゃうか・・・
Disc 2
MOON/WARNER YEARS I
01. 悲しみのJODY (She Was Crying)
02. 高気圧ガール
03. クリスマス・イブ
04. スプリンクラー
05. THE THEME FROM BIG WAVE
06. I LOVE YOU・・・・Part I
07. 風の回廊(コリドー)
08. 土曜日の恋人
09. ゲット・バック・イン・ラブ
10. 踊ろよ、フィッシュ
11. 蒼氓(そうぼう)
12. アトムの子
13. さよなら夏の日
14. ターナーの汽罐車
15. エンドレス・ゲーム
16. ジャングル・スウィング
17. おやすみ、ロージー -Angel Babyへのオマージュ-
“メリー・ゴー・ラウンド”は入れて欲しかった・・・
Disc 3
MOON/WARNER YEARS II
01. ヘロン
02. 世界の果てまで
03. ドリーミング・ガール
04. ドーナツ・ソング
05. いつか晴れた日に
06. 君の声に恋してる
07. 2000トンの雨 [2003 NEW VOCAL REMIX]
08. 忘れないで
09. FOREVER MINE
10. ずっと一緒さ
11. 街物語(まちものがたり)
12. 僕らの夏の夢
13. 愛してるって言えなくたって
14. 愛を教えて
15. 希望という名の光
※ 赤字はもちろん僕のお気に入りですがな~
達郎様渾身のリマスタリングとのこと、ウチのしょぼいスピーカーでも楽しめるでしょうか…
土曜日にはアニメーションの『放課後ミッドナイターズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などを観てきました
どちらも素晴らしい作品でした!
が、今日は“達郎様”の余韻に浸っていたいのでございます…
ただ、一つ気がかりなのが、今日達郎様のシアターライブと同時刻に始まる予定の東高円寺カットウでの“赤塚テレビくん”のライブです…
テンポは崩れなかっただろうか? 歌詞は飛ばなかっただろうか? Guitarの弦は太くしたんだろうか…
きっといいライブをやってくれたと信じたい!
公開までが長く、待ち遠しく… こんな気持ちも久々でした

初めて行く新宿WALD9…
「なんでこれでバルトナインって読むんだよ~」と思っていたらWALDはドイツ語なんですってね…
でもナインは英語じゃないの?
いや、そんなことはド~でもいいのです
達郎様のライブがウチのせこいスピーカーでは無く、クリアな映像とともに高音質で聴けるのです!
まさに達郎様がラジオでおっしゃる「最高の選曲と最高の音質でお届けしたいと思います。」なのであります
リアルなライブ以上にですね、素晴らしい音で聴かせてくれるとおっしゃってましたので、僕のようにライブでもいつもなんだかホールの隅っこの方でばかり聴いているような者にとっては大変なご褒美ですし、映像情報の乏しい達郎様の演奏する手元やら、MCの時の表情やらも見られるかと思うと鳥肌が立ちます
バックステージなんかは見せてくれないんでしょうかね~ ないでしょうね~
ドキュメンタリー映画じゃなくって、シアターライブですからね~
どの曲やるんですかね~♪
僕のお気に入りのアルバムは『GO AHEAD』なんですが“BOMBER”やるでしょうかね~

『GO AHEAD』(1978)
“メリー・ゴー・ラウンド”とかやったら“吐く” 僕、きっと吐いちゃうほどシビレマス…
いや、2時間も無い上映時間では長くなるような曲はやらないか…
などと夢を膨らませる一方、僕の中ではズ~っとあることが引っかかっていたのでした
それは達郎様のファンならきっと僕と同じようなことを思っていると…
リアルなライブでは無いにしても、達郎様のライブならば必ずあの曲をやるはず!
あの曲… “LET'S DANCE BABY”
と、言うことは当然クラッカーが必要かと! でもそこは映画館… どうする?俺!
※ 達郎様のライブでは“LET'S DANCE BABY”の歌詞、2番のはじめの
♪心臓に (ココ) 指鉄砲♪
上の(ココ)ってところでクラッカーを鳴らすのがお決まりなのです
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ここまでが、ライブ観賞直前までの僕の心境でした
当然、良識ある大人なので映画館にクラッカーは持って行きませんでしたよ…
さて、ここから先はネタバレも必至となりそうなので、これからライブをご覧になると言う方はご鑑賞後にお読みいただき、意見の交換などが出来れば幸いかと…

“動く”達郎様をこんなに近くで観たのが初めてでしたのですべてが新鮮でした!
選曲は基本的に乗りが良く、多くの方が聴いたことのあるものが殆どで「こぬか雨」を入れてきたところはちょっと意外でした
やはり昔の方のライブは少なめな感じでしたが、今まで静止画像でしか見たことのないツアーのセットがいろんな角度から観れてうれしかった!
なにより期待していた“メリー・ゴー・ラウンド”が観れた!(吐かなかったけれど…) 最高ですよ~!
他にも僕がうれしかったのは“プラスティック・ラブ” “恋のブギ・ウギ・トレイン”の2曲!
前出の“メリー・ゴー・ラウンド”とともにライブアルバム「JOY –TATSURO YAMASHITA LIVE–」の収録曲
今は無き「大阪フェスティバルホール」でのライブではあの方も参加なさっておりました…
が、やっぱりこんなに近くで観れるってのがうれしい!
あのあずき色?茶色?のテレキャスがライトを反射するとカッティングで付いた傷がまるで金属のヘアラインみたいに美しく浮かび上がるんですよ~
そんなの最前列にいたって見えるかどうかでしょ? も~感激ですわ~
前々回のツアー『PERFORMANCE 2010』、そして前回の『PERFORMANCE 2011-2012』でも特別なメッセージを伝えてきた“希望という名の光”は曲中のMCでの表情をみることでまた改めて心に染みました…
リアルライブに比べて圧倒的に“短い”のですが、いろいろ観ることが出来て、またウチなんかで聴いている何倍も良い音で聴けたことで満足!
Drumsの小笠原くんがらいぶで遠くから観ていた時よりも“もっと少年っぽい”のにも驚き!
とにもかくにも達郎様、楽しい時間をありがとうございました!
そうそう、心配していた“クラッカー”の件ですが、多分本当にやっちゃう奴がいると制作側も思ったのでしょう…
“LET'S DANCE BABY”はやりませんでしたよ~ 正しい大人の判断!

今から『PERFORMANCE 2013』が楽しみです!
リドリー・スコットが撮ると言う『ブレードランナー2』以上に楽しみです(^^ゞ
さて、9月の後半にはオールタイムベストアルバム「OPUS ~ALL TIME BEST 1975-2012~」
“オーパス”が発売されます
55曲(初回限定版)入りですからね~ 収録曲がやっと発表になりました!
Disc 1
SUGAR BABE~RCA/AIR YEARS
01. DOWN TOWN
02. 雨は手のひらにいっぱい
03. パレード
04. WINDY LADY
05. LOVE SPACE
06. SOLID SLIDER
07. PAPER DOLL
08. LET'S DANCE BABY
09. BOMBER
10. 潮騒 (THE WHISPERING SEA)
11. FUNKY FLUSHIN'
12. 愛を描いて -LET'S KISS THE SUN-
13. RIDE ON TIME
14. SPARKLE
15. LOVELAND,ISLAND
16. あまく危険な香り
17. YOUR EYES
≫“LAST STEP” “夏の陽” “素敵な午後は” “MONDAY BLUE” “HOT SHOT” “いつか(SOMEDAY)” “DAYDREAM” “SILENT SCREAMER” “MY SUGAR BABE” “RAINY DAY”が漏れたのが残念!
って、こんなに入れたらもう一枚出来ちゃうか・・・
Disc 2
MOON/WARNER YEARS I
01. 悲しみのJODY (She Was Crying)
02. 高気圧ガール
03. クリスマス・イブ
04. スプリンクラー
05. THE THEME FROM BIG WAVE
06. I LOVE YOU・・・・Part I
07. 風の回廊(コリドー)
08. 土曜日の恋人
09. ゲット・バック・イン・ラブ
10. 踊ろよ、フィッシュ
11. 蒼氓(そうぼう)
12. アトムの子
13. さよなら夏の日
14. ターナーの汽罐車
15. エンドレス・ゲーム
16. ジャングル・スウィング
17. おやすみ、ロージー -Angel Babyへのオマージュ-
“メリー・ゴー・ラウンド”は入れて欲しかった・・・
Disc 3
MOON/WARNER YEARS II
01. ヘロン
02. 世界の果てまで
03. ドリーミング・ガール
04. ドーナツ・ソング
05. いつか晴れた日に
06. 君の声に恋してる
07. 2000トンの雨 [2003 NEW VOCAL REMIX]
08. 忘れないで
09. FOREVER MINE
10. ずっと一緒さ
11. 街物語(まちものがたり)
12. 僕らの夏の夢
13. 愛してるって言えなくたって
14. 愛を教えて
15. 希望という名の光
※ 赤字はもちろん僕のお気に入りですがな~
達郎様渾身のリマスタリングとのこと、ウチのしょぼいスピーカーでも楽しめるでしょうか…
土曜日にはアニメーションの『放課後ミッドナイターズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などを観てきました
どちらも素晴らしい作品でした!
が、今日は“達郎様”の余韻に浸っていたいのでございます…
ただ、一つ気がかりなのが、今日達郎様のシアターライブと同時刻に始まる予定の東高円寺カットウでの“赤塚テレビくん”のライブです…
テンポは崩れなかっただろうか? 歌詞は飛ばなかっただろうか? Guitarの弦は太くしたんだろうか…
きっといいライブをやってくれたと信じたい!
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