ぶらぶらサトー'S 第2.5弾 -良心的な須田町・淡路町 夜の番外編-
急遽決行!「ぶらぶらサトー'S -夜の番外編-」

<※1>
何かと言うと“大江麻理子”か“壇蜜”の話ばかりする“ぶらぶらサトー'S 佐藤隊長”・・・
なもんで、隊長は当然その“大江女史”出演の「モヤさま」が大好き!
そんなわけで隊長のテリトリー内に「モヤさま」御一行が来た時などは当然そのお店に突撃するわけですが、少し前に突撃された一軒、神田須田町「良心的な店 あさひ」の話が面白かったので早速メールで連絡し、 “佐藤隊長” “優子ちゃん” “HAM” の3人で行って来たのでありました~!
と、書き始めても嘘ではないのですが、今回の「ぶらぶらサトー'S-夜の番外編-」への道のりはそんな安直なもんじゃなかったのです
ちょっと長くなると思うけれど、オレの話を聴いてやってくださいよ・・・
そう・・・あれは女の流した涙が道に落ちるまでに雫の形の真珠みたいに凍っちまうような寒~い夜だった・・・
(すみませ~ん この調子で書いて行くと酷いことになりそうなので普通に戻しま~す)
その日、いつもの「西口やきとん」でだいたい何となくいつもの顔触れで飲んでいると“夜7時半の男・アッキーナ”がやって来て、誰だか良く解らなかったけれども西口のお客さんが仕事で札幌へ行って、昨年故郷に帰ってしまった“マシン・佐々木さん”と一緒に飲んだんだらしいよ~と言う情報を iPod touch で写真を見せながら流していました
※“マシン・佐々木さん”についてはこちらを見ると少しわかります
「あ~そ~なんだ~、元気でやってるんかね~」なんてことを言って飲んでいたら、なんとそこに“マシン・佐々木さん”ご本人が登場!
スカイマークかなんかで3000円くらいで成田まで飛んで来たそうで、久々の再会を喜んだわけです
宿を南千住というまた呑兵衛の心を微妙にくすぐる所に構え、西口に来る前に既に南千住で面白い店を見つけたと言うのです
で、東京に数日滞在すると言うので「んじゃ明日は南千住で飲みましょ」と、そして明後日は“アッキーナ”と一緒に西口からも歩いて行ける「日本橋久松町 酒喰洲(しゅくず)へ行きましょ!」ってことに…
※「日本橋久松町 酒喰洲(しゅくず)」はたった一度「西口やきとん」でお会いした「日本橋人形町のエステサロン アートナプア - Art Napua -」の“ナプアさん”のブログを見て知った魚専門の立ち飲み屋です
その「酒喰洲」に“佐藤隊長”を誘い、その話を隣で聴いていて“私も行く!”オーラをバチバチ放っていた“優子ちゃん”にも声を掛け、その日も楽しく更けて行ったのでした
さて翌日、今回の上京に携帯を忘れて来たと言う愚かな“マシン・佐々木さん”
南千住呑みに関しては彼の方から連絡をくれるってことになっていたのですが、もともと彼は自分から人に連絡をしないってのが周りの人間の知る所で、「こりゃ、まいった」と思い、前夜僕よりも遅くまで彼と呑んでいた“アッキーナ”に連絡してみると「神田升亀で一緒に昼飯を食うことになっているからその時連絡するように言っとくね」と言うことでひと安心…
が、昼になったら“アッキーナ”から「“マシン・佐々木さん”昼飯に来ません!」とプチ切れ気味のメールが届き、ありゃりゃ“南千住”も“「酒喰洲」”も無しだなコリャ~と早々に諦め、でもせっかく予定を空けている“隊長”と“優子ちゃん”がいるのだから呑みに行かない法はなし・・・
かといって「酒喰洲」はなんだかケチがついちゃった感じで行く気分じゃなし・・・
いろいろ思いを巡らせていてふと数日前の“佐藤隊長”との会話を思い出したのでした
※1 に戻る
さて、※1を2回読んでくださった方はここから読んでいただければと思うのですが・・・
そ~ゆ~ことでドタバタしながらも「ぶらサト」先発“隊長”&“HAM”は“神田須田町「良心的な店 あさひ」”へ突撃!
少し遅れて“優子ちゃん”も合流~

か~な~り『良心的』を“ウリ”にしている様子・・・
で、この店の何が良いかって、それはメニューで笑えるってとこ!
←気になったアイパーの人
小学生が書いたのかと思えるようなこのメニュー
ひときわ目を引くのが「ぬんちカツ」なるもの
「ぬんち?」 「まぁメンチだよねぇ」 「でも平仮名書きだぜ~」
と、まぁイイ大人がこんなことで酒を飲んでいたわけで、いよいよその「ぬんち」を頼もうってことになったのですが「ぬんちカツ」っていうのはちょっと恥ずかしい…
でも「メンチカツ」って言っちゃったら味気ない…
そこで「すみませ~ん あの~“鳥から揚げ”の左側のを…」と頼んでみたのでした
そしたら店員さん、速攻で「メンチカツですね」だって! 身も蓋もない・・・
もう一つの興味深いメニューが「ハム刺し」なるもの・・・

お値段的にも生ハムが出てくることはないんですが、普通にハムでした…
何と言いますか、言い得て妙なりですかね
と、まぁ話のネタを提供してくれて楽しいお店ではあますが、料理は特に美味しくなかったです(^^ゞ
ハムはね、ハムの味だから問題なし…
150円のハイボールは何杯飲んでも酔うことも無く、ホールのお姉さんの急かすかのようなオーダーの取り方には戸惑う人もいるんじゃないかと…
月島の魚仁のホールの人たちと同じようなやり方です
どちらも外国のお姉さんですね~
同じ接客を日本人がやってたらたぶん殴られちゃうでしょうね~
さて注文した時点で一気に興味の失せてしまった「元ぬんちカツ」だった「めんちカツ」は食べてビックリ!
「あれ? これメンチじゃないね…」 「なんだろう、この食感…」
結局われわれの出した見解ではおでんに入っているような“ねりもの”に衣を付けて揚げたものなのではないかと・・・
だからやっぱりこれは「ぬんちカツ」だ! と言う“オチ”が付いたところで、一体何が“良心的”だったのかさっぱりわからなかった店を出て、第2のぶらぶらポイントへ
靖国通りへ出て神保町方面へ歩くと次の大きな交差点が淡路町
その淡路町交差点から2分ほどでしょうか、歩くとこの界隈でも有名な創業明治38年の老舗居酒屋「みますや」があります
我々の目標はその「みますや」
の~隣の~立ち飲み屋「イチゴー」です
実は「あさひ」の他にパッと思い浮かぶ近くの呑み場が浮かばず、この日の朝、チャリでの通勤経路でもある靖国通りからちょっと外れて探索していたら、以前から一度入ってみたいなと思っていた「みますや」の前に出たので「ちょうどいい機会だから2軒目はここでもいいかな~」と思っていたらなにやら隣に怪しげな張り紙だらけのウィンドウを発見!
「この店に行けって… そう囁くんだよ おれのゴーストが…」
なんかちょっと“ピンッ!”と来るものがあったので、こっちを2軒目に決定したのでした
神田淡路町「立ち飲みイチゴー」

まず入口がいい感じ~って (ノ ̄0 ̄)ノ うお~ なんじゃこりゃ~です(笑
入口の入り難さとは逆に、中は(も)手作り感満載でユルユルな感じ・・・

飲み物・つまみもALL150円とこれは凄い!
どこかの酔わないハイボールと違って、おなじ150円でもこっちは美味しくって“良心的”
と、今回の「ぶらぶらサトー'S -夜の番外編-」は2軒で終了
1軒目の「良心的な店 あさひ」は居酒屋としてはど~かなぁ~とは思いますが、はじめからアミューズメントとして捉えて行けば十分に楽しめると思います
2軒目の「立ち飲みイチゴー」はホントにがんばってる感が伝わって来て、ついまた「行ってあげたい」(上からのモノ言いでスミマセン)と思うお店でした
(翌日も行っちゃいましたけど・・・)
本番の「ぶらぶらサトー'S」第3弾はど~なるんでしょうかねぇ?

<※1>
何かと言うと“大江麻理子”か“壇蜜”の話ばかりする“ぶらぶらサトー'S 佐藤隊長”・・・
なもんで、隊長は当然その“大江女史”出演の「モヤさま」が大好き!
そんなわけで隊長のテリトリー内に「モヤさま」御一行が来た時などは当然そのお店に突撃するわけですが、少し前に突撃された一軒、神田須田町「良心的な店 あさひ」の話が面白かったので早速メールで連絡し、 “佐藤隊長” “優子ちゃん” “HAM” の3人で行って来たのでありました~!
と、書き始めても嘘ではないのですが、今回の「ぶらぶらサトー'S-夜の番外編-」への道のりはそんな安直なもんじゃなかったのです
ちょっと長くなると思うけれど、オレの話を聴いてやってくださいよ・・・
そう・・・あれは女の流した涙が道に落ちるまでに雫の形の真珠みたいに凍っちまうような寒~い夜だった・・・
(すみませ~ん この調子で書いて行くと酷いことになりそうなので普通に戻しま~す)
その日、いつもの「西口やきとん」でだいたい何となくいつもの顔触れで飲んでいると“夜7時半の男・アッキーナ”がやって来て、誰だか良く解らなかったけれども西口のお客さんが仕事で札幌へ行って、昨年故郷に帰ってしまった“マシン・佐々木さん”と一緒に飲んだんだらしいよ~と言う情報を iPod touch で写真を見せながら流していました
※“マシン・佐々木さん”についてはこちらを見ると少しわかります
「あ~そ~なんだ~、元気でやってるんかね~」なんてことを言って飲んでいたら、なんとそこに“マシン・佐々木さん”ご本人が登場!
スカイマークかなんかで3000円くらいで成田まで飛んで来たそうで、久々の再会を喜んだわけです
宿を南千住というまた呑兵衛の心を微妙にくすぐる所に構え、西口に来る前に既に南千住で面白い店を見つけたと言うのです
で、東京に数日滞在すると言うので「んじゃ明日は南千住で飲みましょ」と、そして明後日は“アッキーナ”と一緒に西口からも歩いて行ける「日本橋久松町 酒喰洲(しゅくず)へ行きましょ!」ってことに…
※「日本橋久松町 酒喰洲(しゅくず)」はたった一度「西口やきとん」でお会いした「日本橋人形町のエステサロン アートナプア - Art Napua -」の“ナプアさん”のブログを見て知った魚専門の立ち飲み屋です
その「酒喰洲」に“佐藤隊長”を誘い、その話を隣で聴いていて“私も行く!”オーラをバチバチ放っていた“優子ちゃん”にも声を掛け、その日も楽しく更けて行ったのでした
さて翌日、今回の上京に携帯を忘れて来たと言う愚かな“マシン・佐々木さん”
南千住呑みに関しては彼の方から連絡をくれるってことになっていたのですが、もともと彼は自分から人に連絡をしないってのが周りの人間の知る所で、「こりゃ、まいった」と思い、前夜僕よりも遅くまで彼と呑んでいた“アッキーナ”に連絡してみると「神田升亀で一緒に昼飯を食うことになっているからその時連絡するように言っとくね」と言うことでひと安心…
が、昼になったら“アッキーナ”から「“マシン・佐々木さん”昼飯に来ません!」とプチ切れ気味のメールが届き、ありゃりゃ“南千住”も“「酒喰洲」”も無しだなコリャ~と早々に諦め、でもせっかく予定を空けている“隊長”と“優子ちゃん”がいるのだから呑みに行かない法はなし・・・
かといって「酒喰洲」はなんだかケチがついちゃった感じで行く気分じゃなし・・・
いろいろ思いを巡らせていてふと数日前の“佐藤隊長”との会話を思い出したのでした
※1 に戻る
さて、※1を2回読んでくださった方はここから読んでいただければと思うのですが・・・
そ~ゆ~ことでドタバタしながらも「ぶらサト」先発“隊長”&“HAM”は“神田須田町「良心的な店 あさひ」”へ突撃!
少し遅れて“優子ちゃん”も合流~

か~な~り『良心的』を“ウリ”にしている様子・・・
で、この店の何が良いかって、それはメニューで笑えるってとこ!

小学生が書いたのかと思えるようなこのメニュー
ひときわ目を引くのが「ぬんちカツ」なるもの
「ぬんち?」 「まぁメンチだよねぇ」 「でも平仮名書きだぜ~」
と、まぁイイ大人がこんなことで酒を飲んでいたわけで、いよいよその「ぬんち」を頼もうってことになったのですが「ぬんちカツ」っていうのはちょっと恥ずかしい…
でも「メンチカツ」って言っちゃったら味気ない…
そこで「すみませ~ん あの~“鳥から揚げ”の左側のを…」と頼んでみたのでした
そしたら店員さん、速攻で「メンチカツですね」だって! 身も蓋もない・・・
もう一つの興味深いメニューが「ハム刺し」なるもの・・・

お値段的にも生ハムが出てくることはないんですが、普通にハムでした…
何と言いますか、言い得て妙なりですかね
と、まぁ話のネタを提供してくれて楽しいお店ではあますが、料理は特に美味しくなかったです(^^ゞ
ハムはね、ハムの味だから問題なし…
150円のハイボールは何杯飲んでも酔うことも無く、ホールのお姉さんの急かすかのようなオーダーの取り方には戸惑う人もいるんじゃないかと…
月島の魚仁のホールの人たちと同じようなやり方です
どちらも外国のお姉さんですね~
同じ接客を日本人がやってたらたぶん殴られちゃうでしょうね~
さて注文した時点で一気に興味の失せてしまった「元ぬんちカツ」だった「めんちカツ」は食べてビックリ!
「あれ? これメンチじゃないね…」 「なんだろう、この食感…」
結局われわれの出した見解ではおでんに入っているような“ねりもの”に衣を付けて揚げたものなのではないかと・・・
だからやっぱりこれは「ぬんちカツ」だ! と言う“オチ”が付いたところで、一体何が“良心的”だったのかさっぱりわからなかった店を出て、第2のぶらぶらポイントへ
靖国通りへ出て神保町方面へ歩くと次の大きな交差点が淡路町
その淡路町交差点から2分ほどでしょうか、歩くとこの界隈でも有名な創業明治38年の老舗居酒屋「みますや」があります
我々の目標はその「みますや」
の~隣の~立ち飲み屋「イチゴー」です
実は「あさひ」の他にパッと思い浮かぶ近くの呑み場が浮かばず、この日の朝、チャリでの通勤経路でもある靖国通りからちょっと外れて探索していたら、以前から一度入ってみたいなと思っていた「みますや」の前に出たので「ちょうどいい機会だから2軒目はここでもいいかな~」と思っていたらなにやら隣に怪しげな張り紙だらけのウィンドウを発見!
「この店に行けって… そう囁くんだよ おれのゴーストが…」
なんかちょっと“ピンッ!”と来るものがあったので、こっちを2軒目に決定したのでした
神田淡路町「立ち飲みイチゴー」

まず入口がいい感じ~って (ノ ̄0 ̄)ノ うお~ なんじゃこりゃ~です(笑
入口の入り難さとは逆に、中は(も)手作り感満載でユルユルな感じ・・・

飲み物・つまみもALL150円とこれは凄い!
どこかの酔わないハイボールと違って、おなじ150円でもこっちは美味しくって“良心的”
と、今回の「ぶらぶらサトー'S -夜の番外編-」は2軒で終了
1軒目の「良心的な店 あさひ」は居酒屋としてはど~かなぁ~とは思いますが、はじめからアミューズメントとして捉えて行けば十分に楽しめると思います
2軒目の「立ち飲みイチゴー」はホントにがんばってる感が伝わって来て、ついまた「行ってあげたい」(上からのモノ言いでスミマセン)と思うお店でした
(翌日も行っちゃいましたけど・・・)
本番の「ぶらぶらサトー'S」第3弾はど~なるんでしょうかねぇ?
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