2013 上半期 “棚からひと掴み” 映画 100本
日曜日の午後、昼食の仕度をしていたら突如腰に激痛が走った
おかしな格好をしていたわけでもなく、フライパンすら持たずただ立っていたときにだ
そう、この痛みは何度も経験しているので分かる・・・
『ギックリ腰』ってやつだ
先々週の『“ぶらぶらサトー‘S”』に参加した女性が2人続けて『ギックリ腰』となっていて、
「“HAMちゃん”なんかやっちゃったんじゃないの~」
と、飲み屋特有の下世話な話をしていたのに僕までこうなってしまうと火に油を注ぐような話のタネを提供したようなものだ・・・
そんなわけで本日月曜日は仕事を休ませてもらった
いや、今までの経験ではたぶん火曜日も休むことになるだろう
申し訳ない・・・
『ギックリ腰』ってのはじっと寝てても痛いのでそ~っとイスに座ったりもして姿勢を変えたりしている
その一応療養中の午後4時ころ・・・
仕事を休んでいる身・・・
酒を飲むわけにもいかず、でもただ座ってもいられないので映画などを観る
仕方が無いので観る
すると開け放した窓から下校してきたらしい2人の男子小学生の声が聞こえてきた
「じゃぁまたなぁ~」「じゃぁまたなぁ~」
「じゃぁまたなぁ~」「じゃぁまたなぁ~」
・・・
「じゃぁまたなぁ~」「じゃぁまたなぁ~」
「じゃぁまたなぁ~」「もぉいいよ~」
・・・
「じゃぁまたなぁ~」「だから~もぉいいよ~」
・・・
「じゃぁハハハまたなぁ~」「アハハまたなぁ~」
声だけだったけれど画が目に浮かぶ
道の角で出たり隠れたりしているのだ
自分の小学生の時も同じことをやっていたのだからわかる
同じクラスのコオちゃんと別れるとき、なんどもなんどもやりあった
その時掛けていた言葉が『あした元気でな~』だった
『あした元気でな~』
「明日も元気でな~」ではない
2人ともちょっとおかしいことには気づいていたけれどその響きが楽しくて使っていたのだ
クラスでも頭が良くって面白い彼は人気者だった
男も女も彼のことが好きだった
小学生のころ「ブンとフン」や「怪盗ジバコ」などを読んだのは彼のお勧めだったからだ
コオちゃんは「僕は産婦人科のお医者さんになる」と言っていた彼が、高校が違い久々に会った数年後に国立浜松医科大学に進んだと聞き「やっぱコオちゃんはすっごいわ~」と思った
日頃自分が存在しない平日の近所で懐かしい声を聞きしばし思い出に遊んだ・・・
さて、今日観た「ゴーリキー・パーク」で今年自宅で鑑賞した映画が丁度100本になった
昨年から観た映画を記録するようになったのでこんなことが分かるようになった
ウチにはTVが無いのでDVD鑑賞だけだ
スカパーだとかなんちゃら~でたくさん観れる人がうらやましいが、そんなのがあったら映画中毒になりそうなので今ぐらいにしておきたい・・・
で、切の良い100本をBlogに記しておこうと思う

01 1/8 The Seven Samurai/七人の侍 (1954)
これぞ語り継がれる映画
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-316.html
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-349.html
02 1/10 SUCKER PUNCH/エンジェル ウォーズ (2011)
出来れば超~ハッピーエンドにして欲しかった
03 1/12 RUNAWAY BRIDE/プリティ・ブライド (1999)
「プリティ・ウーマン」の黄金コンビの勢いで作った(作ってしまった)作品
04 1/13 MISS CONGENIALITY/デンジャラス・ビューティー (2001)
なんとなくたまに見たくなっちゃう、こ~ゆ~の!
05 1/14 HANNA/ハンナ (2011)
シアーシャ・ローナンが好きだから~!

06 1/16 LADYHAWKE/レディホーク (1985)
もっとロマンティックな作品だと記憶していたのに・・・
ある意味“音楽”が凄い! 物凄い!
07 1/18 CLUE/殺人ゲームへの招待 (1985)
館もののミステリー(コメディー)には弱い・・・
犬のフンのギャグが好き!
08 1/19 LORENZO'S OIL/ロレンツォのオイル/命の詩 (1992)
半分くらいは泣きながら観た
09 7/21 JOHN Q/ジョンQ-最後の決断- (2002)
ロレンツォのオイルとは別ジャンルとはいえ息子の命を救う親の映画としてこちらも凄まじかった
10 1/22 YOUNG FRANKENSTEIN/ヤング・フランケンシュタイン (1974)
このジーン・ワイルダーが一番印象に残ってる

11 1/23 PAUL/宇宙人ポール (2010)
一年ぶりに観たけどやっぱりおもしろかった
12 1/24 SILVER STREAK/大陸横断超特急 (1976)
ヘンリー・マンシーニの曲がステキだ
13 1/25 GALAXY QUEST/ギャラクシー・クエスト (1999)
純心なサーミアン星人のクエレックが死ぬシーンは泣きそうになった・・・
14 1/26 CASUAL SEX?/カジュアル・セックス? (1988)
力点の分かりづらい作品だった・・・
リー・トンプソンのエクボが好き!
20 1/27 女王蜂 (1978)
繰り返し観るたびにだんだんだんだん好きになる、この作品・・・

15 1/26 THE ATTACK OF THE MUSHROOM PEOPLE/マタンゴ (1963)
“鉦鼓亭さん”の「セピア色の映画手帳」で記事を読んで、またまたまた観てしまった・・・
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-255.html
16 1/27 THE RETURN OF GIANT MAJIN/大魔神怒る (1966)
前夜に「マタンゴ」を観て特撮繋がりで観た
早百合役の藤村志保さんってキレイ・・・
17 1/27 MAJIN STRIKES AGAIN/大魔神逆襲 (1966)
「怒る」の勢いで続けて観賞
「マグマ大使」の“ガム”が印象的!
18 1/27 ZEIRAM/ゼイラム (1991)
演技もテンポもイイ訳でもないのに何故か何度も見てしまう
19 1/27 ZEIRAM2/ゼイラム2 (1994)
主人公“イリア”の立ち回りが少しだけ良くなった以外は前作となんら変わりが無いような気がする
でも何故か何度も見てしまう・・・

21 1/28 SCARY MOVIE 3/最‘狂’絶叫計画 (2003)
くだらな過ぎてホント大好き・・・
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-318.html
23 1/31 SCARY MOVIE /最終絶叫計画 (2000)
誰が何と言おうとこのシリーズが好き!
24 2/3 THE MATRIX/マトリックス (1999)
特撮映画界の“マイケル・ジョーダン”だ!
これ以前と以降でSF/アクション映画が変わったような気がする
25 2/3 THE MATRIX RELOADED/マトリックス リローデッド (2003)
“やっぱりトリニティー”が好き
26 2/3 THE MATRIX REVOLUTIONS/マトリックス レボリューションズ (2003)
伝説が、壮絶に、終わった。(笑

22 1/30 Confessions of an Action Star/アホリックス リローデッド (2007)
やりたいことはわかる! が、しかし・・・(T_T)
27 2/3 TIME CRIMES/タイム クライムス (2007)
アイデア~! イッパ~ァツ! 話は凄く面白いのだけれど・・・
28 2/10 L'HEURE ZERO/TOWARDS ZERO/ゼロ時間の謎 (2007)
クリスティーの原作を読んでいないとかなり話が分かりにくいんじゃないかと・・・
29 2/15 NIRVANA/ニルヴァーナ (1996)
ここがゲームの中なら外に何があるの?
勝者と敗者だ 現実だよ
現実っていう別のゲーム?
そうとも言える・・・
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-354.html
30 2/16 MAUVAIS ESPRIT/赤ちゃんの逆襲 (2003)
ハッピーなエンドが良かった・・・
31 2/17 DISTURBIA/ディスタービア (2007)
「裏窓」青春篇! 細かいことが気になる人には辛い作り・・・
32 2/17 LIVE FREE OR DIE HARD/ダイ・ハード4.0 (2007)
劇場鑑賞したダイ・ハード/ラスト・デイの刺激が忘れられなくて観た
このシリーズの終りはやっぱり救急車とかに乗って行ってほしい・・・
33 2/18 (ハル) (1996)
「恋愛はもう一人の自分を選ぶ事・・・」 印象的な言葉
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-355.html

46 3/16 KELLY'S HEROES/戦略大作戦 (1970)
“佐藤隊長”から拝借したDVD
コメディー要素も多くその為かスケール感は無いけれども戦闘シーンは迫力がある
戦争映画らしくより深い人間関係などが描かれればエンディングがもっと爽快なものになったと思う
ドナルド・サザーランドが印象深い
41 3/4 GHOST RIDER/ゴーストライダー(2007)
ヒロインがもっとキレイだったらいいのに~ ポスター超カッコイイ~
42 3/6 FLATLINERS/フラットライナーズ (1990)
これをJ-ホラーとしてリメイクしても面白いかも~
35 2/21 ゾンビ自衛隊 (2005)
なんか凄いものを見ちゃった感が・・・ 嫌いになれない・・・
36 2/22 MAMMA MIA!/マンマ・ミーア! (2008)
ABBAの曲が聴きたくなって再見
上手く出来ていると思いながらも、心にモヤモヤ感が残る・・・
37 2/23 BORN TO FIGHT/七人のマッハ!!!!!!! (2004)
アクション! イッパ~~ツ! また凄いのを見ちゃった感が・・・
ゾンビ自衛隊の作り手と情熱のベクトルが似ているような気がしないでもなし
38 2/23 ONE POINT O/1.0 【ワン・ポイント・オー】 (2004)
風刺も効いていて面白い 雰囲気もとてもイイ感じ
が、主人公の行動に始めから整合性が感じられなかったのでモヤモヤした
もう少し“普通”に作っても世界観を壊すことなく十分に表現できたのではないかと・・・
39 2/28 COMA/コーマ (1977)
淡々としているのにスリス&サスペンス!
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-356.html

34 2/19 WATCHMEN/ウォッチメン (1996)
とてつもないテーマの作品・・・
43 3/8 RACE TO WITCH MOUNTAIN/ウィッチマウンテン/地図から消された山 (2009)
良くも悪くもディズニー映画 子どもと一緒にみるのなら良いのか
アナソフィア・ロブが可愛い・・・
44 3/10 SISTERS/悪魔のシスター(1973)
僕の観たブライアン・デ・パルマ作品で一番古いもの
すでにデ・パルマらしさ全開で驚く
「愛のメモリー」「キャリー」「フューリー」そして「殺しのドレス」でデ・パルマファンに・・・
「ミッドナイトクロス」が僕にとってのデ・パルマ最高傑作!
45 3/14 THE IRON GIANT/アイアン・ジャイアント (1999)
ディズニーアニメじゃないのにディズニーアニメのようにうまくキレイに纏まってしまって驚きが無いのが残念
希望?のあるエンディングはステキだ
47 3/16 MADE IN AMERICA/メイド・イン・アメリカ (1993)
人物像の描き込みが全くないので軽過ぎて前半見るのが辛くなったけれど後半の展開に意外性があって最後まで見れた

40 3/1 MR. NOBODY/ミスター・ノーバディ (2009)
こんなに凄い映画はなかなかない!

48 3/17 PALINDROMES/おわらない物語 アビバの場合 (2004)
自分を試されているようで観ていて落ち着けなかった
映像だからこその描き方に驚く・・・
49 3/20 THE REAPING/リーピング (2007)
アナソフィア・ロブが可愛い・・・ あと、アナソフィア・ロブが可愛い・・・
でもやはりアナソフィア・ロブが可愛い・・・♥
50 3/20 ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND/エターナル・サンシャイン (2004)
嫌になった男の記憶をすべて消し去るってどう言う女なのか!?
とは思うけれどケイト・ウィンスレットの弾けっぷりはイイ
なぁもんだから美しいラストシーンだったけど決していい恋愛ではないなぁ
ストーリー、俳優、撮影、すべてが素晴らしい~
素敵な“邦題”をつけてくれていたならば僕も劇場で見逃すことも無かったろうに・・・
52 3/23 SCARY MOVIE 2/最‘新’絶叫計画 (2001)
クジラの島の少女のような素晴らしい作品を観ると心が洗われきれいになりすぎて落ち着かない
“SCARY MOVIE”を観て少し汚れないと・・・
53 3/23 CLICK/もしも昨日が選べたら(2006)
今となっては意外性のない結末だけれどこのエンディングで良かった・・・
初めて観た時よりもなぜか感動した 何故だろうか?

51 3/22 WHALE RIDER/クジラの島の少女 (2002)
もしかしたらこれこそが本物のファンタジー映画なのではないのかと思う・・・
素敵な作品だった
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-360.html

54 3/24 THE WIZARD OF OZ/オズの魔法使(1939)
子供の頃の記憶では歌の部分も日本語吹替えになっていたと思うのだけれどDVDにはそれが無い…
モノクロからカラーに変わると言うのがとてつもなく印象的だった
「子供から大人まで楽しめる」のではなく、「子供の頃から年寄りになっても楽しめる」作品だ!
55 3/28 AN AMERICAN IN PARIS/巴里のアメリカ人 (1951)
僕にとってミュージカル映画とは“ジーン・ケリー”そのもの・・・
56 3/29 獄門島 (1977)
坂口良子さんが57歳の若さで亡くなった・・・
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-223.html
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-361.html
57 3/30 パコと魔法の絵本 (2008)
話も役者も映像技術も目いっぱい詰め込んで元の味がわからなくなったミックスジュースのようだ
58 3/31 SHALLOW HAL/愛しのローズマリー (2001)
「メリーに首ったけ」のファレリー兄弟の作品ならもっと弾けたものかと思ったけれど意外とそうでもなかった
その分メッセージが強く出た気がする 「僕らから見た世の中ってこんな感じなんだよね~」と・・・
僕は“外見は内面の一番外側” だと思う

59 4/6 THE PRODUCERS/プロデューサーズ (2005)
3月23日に見始めてやっと無理やり見終えることが出来た
プロデューサーの顔を見てみたい・・・
60 4/6 FAKE ID/フェイク アイディー (2003)
オープニングの曲はイイ感じだったな・・・ それだけかな
61 4/13 MIRACLE/ミラクル 1980の奇跡 (2004)
久々に“ROCKY”を見た時のような興奮が襲ってきた
勢いに圧倒されて見切ってしまう凄い作品だった
あのコーチの髪形が最後まで気になる・・・
62 4/19 HOT SHOTS!/ホット・ショット (1991)
チャーリー・シーンってこの映画辺りからホントに壊れ始めたような気がする
63 4/20 HOT SHOTS! PART DEUX/ホット・ショット2 (1993)
やっぱりバカが好き!
65 4/22 RAGING BULL/レイジング・ブル (1980)
なんの救いもない映画だった・・・
デ・ニーロの身体造りを追ったドキュメントを撮れば良かったのにと思う
67 5/3 包帯クラブ (2007)
天童荒太の原作を読んでいないと観賞が厳しいのではないか?
柳楽優弥が良かった
68 5/4 FRIDAY NIGHT LIGHTS/プライド 栄光への絆 (2005)
4/13に観たMIRACLE/ミラクル 1980の奇跡 に近いものを感じた
甲子園球児たちもこんな感じなのかも・・・

66 5/2 THREE DAYS OF THE CONDOR/コンドル (1975)
「シネマの自由時間」の“ロッカリアさん”の記事を読んで久々に観る
http://cinemakan.blog83.fc2.com/blog-entry-315.html
≫孤独な心情が写真に出てしまうカメラウーマンを演じたフェイ・ダナウェイだが、レッドフォードがいくらハンサムでも、あそこまでの信頼と惜しみない協力には多少の疑問符を投げかけたい。
確かに・・・
でもやっぱり僕の中でサスペンス映画と言えばコレと言ってもイイ!
64 4/22 THE SKY CRAWLERS/スカイ・クロラ The Sky Crawlers (2008))
平和を守るための戦争・・・
平和を感じるための戦争・・・
生きている実感を命の奪い合いでしか維持できない世界
ここで“つぶやかないと”自分の存在すら危ういと感じる人もいるそうな・・・
Facebookは「スカイ・クロラ」の世界への入口か?

75 5/17 THE LIFE OF DAVID GALE/ライフ・オブ・デビッド・ゲイル (2003)
ケイト・ウィンスレットと言えばどうしても「タイタニック」の“ローズ”が最初に浮かぶ
が、人の名前を覚えるのが苦手な僕が彼女の名前をしっかりと覚えたのは「アイリス」と言う作品
そして存在感を決定付けたのが「愛を読む人」だった
そして今回の彼女も素晴らしかった
主演のケヴィン・スペイシーを観ると「ユージュアル・サスペクツ」が最初に浮かぶ
が、あの傑作同様にこの作品の結末も衝撃的だ
78 5/20 THE LIFE BEFORE HER EYES/ダイアナの選択 (2008)
「未来が走馬灯のように流れる・・・」
美しい映像と編集が素晴らしい

69 5/5 BRODEUSES/クレールの刺繍 (2003)
結局、人は補完し合って行く生き物・・・
70 5/10 BRUCE LEE-TRUE STORY/ブルース・リー物語 (1976)
このポスターを見ればすべてがわかる感じ なんかやるせない気持ち・・・
でも主演のブルース・リーはかなり頑張っていたと思う
71 5/10 SAMOURAIS/SAMURAI (2002)
以外にも(割りと)真面目に作っている感じ
倉田保昭の“トンファー”使いが泣かせる
ン~嫌いになれないこの感じ・・・
72 5/11 ENTER THE DRAGON/燃えよドラゴン (1973)
カッコ良過ぎて鼻血でる
73 5/12 RADIO/僕はラジオ (2003)
「MIRACLE/ミラクル 1980の奇跡」 「FRIDAY NIGHT LIGHTS/プライド 栄光への絆」と、
実話感動もので良い作品に当たっている今年!
同じスポーツ絡みでもちょっと方向が違っていたけれどおなじ感動を貰えた作品
「正しいこと」はなかなか出来ないのだ・・・
74 5/16 DEAD AGAIN/愛と死の間で (1991)
劇場で観た覚えがある
日本の公開年月日からすると30歳の時
その時は今よりももっとバカだったので内容が良く理解できなかった
きちんと作られたと言うイメージ
面白いのだけれどもっと弾けた感じと言うか、遊びがあれば愛着が湧きそうな作品
エマ・トンプソンをもっとキレイに撮って欲しかった
76 5/19 MIDNIGHT EXPRESS/ミッドナイト・エクスプレス (1978)
「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」の良さからアラン・パーカー監督の作品を観た
高校生の時に劇場で衝撃を受けたことを思い出した
文化が違うと罪と罰も全く別のものになってしまうことに恐怖したのだ
美しく切ないテーマ曲が耳に残る・・・
77 5/19 GOOD LUCK CHUCK/噂のアゲメンに恋をした! (2007)
アラン・パーカー監督の作品を2作品も観るとやっぱりこんなラブコメで気晴らししたくなる

79 5/21 茄子 アンダルシアの夏 (2003)
短い時間の中で主人公ペペの青春、ロードレース、ホントに何もないのであろうアンダルシアのそれでも抜けるように美しい青空を観せてくれた
レースのクライマックスではこちらの体まで揺れ始める迫力
80 5/22 茄子 スーツケースの渡り鳥 (2007)
茄子 アンダルシアの夏 の続編 日本が舞台
主人公ペペと相棒のチョッチがルパンと次元だった
やっぱりラストは息が切れた、もちろん僕の・・・
81 5/23 LASTEXILE/ラストエグザイル 全26話 (2003)
見ごたえのある作品
83 5/25 AS GOOD AS IT GETS/恋愛小説家 (1997)
なぜ「恋愛小説家」なんてタイトルにしたのか・・・
登場人物たちが特殊過ぎて共感できなかった
劇場で見てきた『俺俺』に続き、今日はイマイチな日だ
84 5/26 COLUMBO/刑事コロンボ
SUITABLE FOR FRAMING/二枚のドガの絵 (1971)
コロンボの計算高さが恐ろしくもある
REQUIEM FOR A FALLING STAR/偶像のレクイエム (1972)
結局はつまらない人間の見栄が原因のような気がするけれど、元大スターってところが泣かせる・・・
A STITCH IN CRIME/溶ける糸 (1972)
言わずと知れたミスター・スポック出演作品
レナード・ニモイだからなのかも知れないが終わり方がキレイ
コロンボを久しぶりに観たけれども、コロンボって結構イヤな奴だよね(笑

82 5/24 STUCK ON YOU/ふたりにクギづけ (2003)
「メリーに首ったけ」 「愛しのローズマリー」のファレリー兄弟の作品
これが一番良かった!
85 5/28 HANCOCK/ハンコック (2008)
結構面白いんだけれど記憶に残らない作品だな
観たのは2度目だけれどエンディングなんか全然覚えていなかった
86 6/1 THE FINAL CUT/ファイナルカット (1995)
ロビン・ウィリアムスって凄いな・・・
90 6/11 I Know Who Killed Me/アイ・ノウ・フー・キルド・ミー (2007)
リンジー・ローハンって名前は聞いたことあったけれど観るのは初めて
雰囲気はイイ映画なんだけれど何故か入り込めない・・・
91 6/13 FREAKY FRIDAY/フォーチュン・クッキー (2003)
「I Know Who Killed Me/アイ・ノウ・フー・キルド・ミーを観て」リンジー・ローハンの魅力がイマイチ分からなかったので代表作と言われるこの作品を観たけれども未だに謎は謎のままだ・・・
ジェイミー・リー・カーティスが老けたな~
こ~ゆ~コメディは大好きだけれどちょっと作品に入り込めなかった

87 6/4 PARANORMAL ACTIVITY2/パラノーマル・アクティビティ2 (2010)
2でもおもしろい! 1と続けてみると良いな どっちが先でもイイかも
2は1との繋がりを知らないとエンディングがちょっと唐突な気がする
1を劇場公開時に観たのに全く2との関連を忘れたまま観てしまった・・・
88 6/5 PARANORMAL ACTIVITY/パラノーマル・アクティビティ (2007)
劇場公開時に観たきり久々
前日に2を観ていて話がリンクしていることを初めて知った
それにしても面白い映画を作ったな~
と、ここまで来てハタッと気づく・・・
つい最近 Paranormal Activity 2: Tokyo Night/パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT (2010)を観てますよ~
書き忘れてますよ~ 101匹ワンちゃんじゃないですか~
切りが良いことも無くなりましたよ~ ▄█▀█● ガックリ

ちなみに東京が舞台のParanormal Activityはラストで○○○を誰が○○○○○○○って感じで○○○○ですね~

89 6/7 LIBRIUM/EQUILIBRIUM/リベリオン (2002)
また観てしまった・・・ ガン=カタ最高だ!
93 6/15 BENNY & JOON/妹の恋人 (1993)
登場人物の状況からすると少しメルヘンチック過ぎるような気もするけれども良かった
メアリー・スチュアート・マスターソンは大好きな女優
ただ作品としてはこれ以降良いと感じる物は少ない・・・
94 6/18 THE SHAWSHANK REDEMPTION/ショーシャンクの空に (1994)
劇場で観たときさほど良いとは思わなかった
名作映画のトップランクにいつも出てくるのが不思議だった
が、今回観てラストシーンで泣いた
観るべきところが違っていたことに気付いた
95 6/19 海でのはなし。 (2006)
スピッツの音楽をモチーフに作られたとのことだけれど、その音楽が一番邪魔だった
96 6/20 ALWAYS/オールウェイズ (1989)
オードリー・ヘプバーンの最後の出演作 それだけかな・・・

92 6/14 ZOMBIELAND/ゾンビランド (2009)
オープニングが一番おもしろい!
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-245.html
98 6/22 ゆれる (2006)
心がゆれる 橋がゆれる 想いもゆれる・・・
タイトルも素晴らしいサスペンス

97 6/21 BORAT
/ボラット:栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 (2006)
命がけって感じだ! 頭が固くなりかけたらこれを観よう・・・
99 6/23 NAPOLEON DYNAMITE/バス男 [2004)
テキトーに見えるけれども絶妙だ! ここまで軸のぶれない映画も珍しい・・・
100 6/23 GORKY PARK/ゴーリキー・パーク (1984)
ウィリアム・ハートの作品を観まくっていたころのお気に入りのひとつ
彼は母国語よりも英語が堪能なソ連人警察官(笑 いや笑うとこじゃない
人の心までもが凍りつくかの地の状況がひしひしと伝わる
丁寧に作られたサスペンス ラストでちょっぴり救われる・・・
今年前半に鑑賞した作品では『MR. NOBODY/ミスター・ノーバディ』と『WHALE RIDER/クジラの島の少女』の2作品が印象深い
『MR. NOBODY/ミスター・ノーバディ』の映像の作りこみは今まで観たことのない繊細さで思わず唸ってしまった
『WHALE RIDER/クジラの島の少女』は文化の違いなど飛び越えて人が生きて行くということを心に直接伝えてくるような、静かでいて力強い映画だ
下半期にどんな作品に出合えるか楽しみだ
ん、腰の痛みは少し引いてきたようだ・・・
2時間も座りっぱなしだ よしお風呂に入って横になろう
明日はまともに歩けるようになっていて欲しい・・・
おかしな格好をしていたわけでもなく、フライパンすら持たずただ立っていたときにだ
そう、この痛みは何度も経験しているので分かる・・・
『ギックリ腰』ってやつだ
先々週の『“ぶらぶらサトー‘S”』に参加した女性が2人続けて『ギックリ腰』となっていて、
「“HAMちゃん”なんかやっちゃったんじゃないの~」
と、飲み屋特有の下世話な話をしていたのに僕までこうなってしまうと火に油を注ぐような話のタネを提供したようなものだ・・・
そんなわけで本日月曜日は仕事を休ませてもらった
いや、今までの経験ではたぶん火曜日も休むことになるだろう
申し訳ない・・・
『ギックリ腰』ってのはじっと寝てても痛いのでそ~っとイスに座ったりもして姿勢を変えたりしている
その一応療養中の午後4時ころ・・・
仕事を休んでいる身・・・
酒を飲むわけにもいかず、でもただ座ってもいられないので映画などを観る
仕方が無いので観る
すると開け放した窓から下校してきたらしい2人の男子小学生の声が聞こえてきた
「じゃぁまたなぁ~」「じゃぁまたなぁ~」
「じゃぁまたなぁ~」「じゃぁまたなぁ~」
・・・
「じゃぁまたなぁ~」「じゃぁまたなぁ~」
「じゃぁまたなぁ~」「もぉいいよ~」
・・・
「じゃぁまたなぁ~」「だから~もぉいいよ~」
・・・
「じゃぁハハハまたなぁ~」「アハハまたなぁ~」
声だけだったけれど画が目に浮かぶ
道の角で出たり隠れたりしているのだ
自分の小学生の時も同じことをやっていたのだからわかる
同じクラスのコオちゃんと別れるとき、なんどもなんどもやりあった
その時掛けていた言葉が『あした元気でな~』だった
『あした元気でな~』
「明日も元気でな~」ではない
2人ともちょっとおかしいことには気づいていたけれどその響きが楽しくて使っていたのだ
クラスでも頭が良くって面白い彼は人気者だった
男も女も彼のことが好きだった
小学生のころ「ブンとフン」や「怪盗ジバコ」などを読んだのは彼のお勧めだったからだ
コオちゃんは「僕は産婦人科のお医者さんになる」と言っていた彼が、高校が違い久々に会った数年後に国立浜松医科大学に進んだと聞き「やっぱコオちゃんはすっごいわ~」と思った
日頃自分が存在しない平日の近所で懐かしい声を聞きしばし思い出に遊んだ・・・
さて、今日観た「ゴーリキー・パーク」で今年自宅で鑑賞した映画が丁度100本になった
昨年から観た映画を記録するようになったのでこんなことが分かるようになった
ウチにはTVが無いのでDVD鑑賞だけだ
スカパーだとかなんちゃら~でたくさん観れる人がうらやましいが、そんなのがあったら映画中毒になりそうなので今ぐらいにしておきたい・・・
で、切の良い100本をBlogに記しておこうと思う

01 1/8 The Seven Samurai/七人の侍 (1954)
これぞ語り継がれる映画
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-316.html
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-349.html
02 1/10 SUCKER PUNCH/エンジェル ウォーズ (2011)
出来れば超~ハッピーエンドにして欲しかった
03 1/12 RUNAWAY BRIDE/プリティ・ブライド (1999)
「プリティ・ウーマン」の黄金コンビの勢いで作った(作ってしまった)作品
04 1/13 MISS CONGENIALITY/デンジャラス・ビューティー (2001)
なんとなくたまに見たくなっちゃう、こ~ゆ~の!
05 1/14 HANNA/ハンナ (2011)
シアーシャ・ローナンが好きだから~!

06 1/16 LADYHAWKE/レディホーク (1985)
もっとロマンティックな作品だと記憶していたのに・・・
ある意味“音楽”が凄い! 物凄い!
07 1/18 CLUE/殺人ゲームへの招待 (1985)
館もののミステリー(コメディー)には弱い・・・
犬のフンのギャグが好き!
08 1/19 LORENZO'S OIL/ロレンツォのオイル/命の詩 (1992)
半分くらいは泣きながら観た
09 7/21 JOHN Q/ジョンQ-最後の決断- (2002)
ロレンツォのオイルとは別ジャンルとはいえ息子の命を救う親の映画としてこちらも凄まじかった
10 1/22 YOUNG FRANKENSTEIN/ヤング・フランケンシュタイン (1974)
このジーン・ワイルダーが一番印象に残ってる

11 1/23 PAUL/宇宙人ポール (2010)
一年ぶりに観たけどやっぱりおもしろかった
12 1/24 SILVER STREAK/大陸横断超特急 (1976)
ヘンリー・マンシーニの曲がステキだ
13 1/25 GALAXY QUEST/ギャラクシー・クエスト (1999)
純心なサーミアン星人のクエレックが死ぬシーンは泣きそうになった・・・
14 1/26 CASUAL SEX?/カジュアル・セックス? (1988)
力点の分かりづらい作品だった・・・
リー・トンプソンのエクボが好き!
20 1/27 女王蜂 (1978)
繰り返し観るたびにだんだんだんだん好きになる、この作品・・・

15 1/26 THE ATTACK OF THE MUSHROOM PEOPLE/マタンゴ (1963)
“鉦鼓亭さん”の「セピア色の映画手帳」で記事を読んで、またまたまた観てしまった・・・
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-255.html
16 1/27 THE RETURN OF GIANT MAJIN/大魔神怒る (1966)
前夜に「マタンゴ」を観て特撮繋がりで観た
早百合役の藤村志保さんってキレイ・・・
17 1/27 MAJIN STRIKES AGAIN/大魔神逆襲 (1966)
「怒る」の勢いで続けて観賞
「マグマ大使」の“ガム”が印象的!
18 1/27 ZEIRAM/ゼイラム (1991)
演技もテンポもイイ訳でもないのに何故か何度も見てしまう
19 1/27 ZEIRAM2/ゼイラム2 (1994)
主人公“イリア”の立ち回りが少しだけ良くなった以外は前作となんら変わりが無いような気がする
でも何故か何度も見てしまう・・・

21 1/28 SCARY MOVIE 3/最‘狂’絶叫計画 (2003)
くだらな過ぎてホント大好き・・・
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-318.html
23 1/31 SCARY MOVIE /最終絶叫計画 (2000)
誰が何と言おうとこのシリーズが好き!
24 2/3 THE MATRIX/マトリックス (1999)
特撮映画界の“マイケル・ジョーダン”だ!
これ以前と以降でSF/アクション映画が変わったような気がする
25 2/3 THE MATRIX RELOADED/マトリックス リローデッド (2003)
“やっぱりトリニティー”が好き
26 2/3 THE MATRIX REVOLUTIONS/マトリックス レボリューションズ (2003)
伝説が、壮絶に、終わった。(笑

22 1/30 Confessions of an Action Star/アホリックス リローデッド (2007)
やりたいことはわかる! が、しかし・・・(T_T)
27 2/3 TIME CRIMES/タイム クライムス (2007)
アイデア~! イッパ~ァツ! 話は凄く面白いのだけれど・・・
28 2/10 L'HEURE ZERO/TOWARDS ZERO/ゼロ時間の謎 (2007)
クリスティーの原作を読んでいないとかなり話が分かりにくいんじゃないかと・・・
29 2/15 NIRVANA/ニルヴァーナ (1996)
ここがゲームの中なら外に何があるの?
勝者と敗者だ 現実だよ
現実っていう別のゲーム?
そうとも言える・・・
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-354.html
30 2/16 MAUVAIS ESPRIT/赤ちゃんの逆襲 (2003)
ハッピーなエンドが良かった・・・
31 2/17 DISTURBIA/ディスタービア (2007)
「裏窓」青春篇! 細かいことが気になる人には辛い作り・・・
32 2/17 LIVE FREE OR DIE HARD/ダイ・ハード4.0 (2007)
劇場鑑賞したダイ・ハード/ラスト・デイの刺激が忘れられなくて観た
このシリーズの終りはやっぱり救急車とかに乗って行ってほしい・・・
33 2/18 (ハル) (1996)
「恋愛はもう一人の自分を選ぶ事・・・」 印象的な言葉
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-355.html

46 3/16 KELLY'S HEROES/戦略大作戦 (1970)
“佐藤隊長”から拝借したDVD
コメディー要素も多くその為かスケール感は無いけれども戦闘シーンは迫力がある
戦争映画らしくより深い人間関係などが描かれればエンディングがもっと爽快なものになったと思う
ドナルド・サザーランドが印象深い
41 3/4 GHOST RIDER/ゴーストライダー(2007)
ヒロインがもっとキレイだったらいいのに~ ポスター超カッコイイ~
42 3/6 FLATLINERS/フラットライナーズ (1990)
これをJ-ホラーとしてリメイクしても面白いかも~
35 2/21 ゾンビ自衛隊 (2005)
なんか凄いものを見ちゃった感が・・・ 嫌いになれない・・・
36 2/22 MAMMA MIA!/マンマ・ミーア! (2008)
ABBAの曲が聴きたくなって再見
上手く出来ていると思いながらも、心にモヤモヤ感が残る・・・
37 2/23 BORN TO FIGHT/七人のマッハ!!!!!!! (2004)
アクション! イッパ~~ツ! また凄いのを見ちゃった感が・・・
ゾンビ自衛隊の作り手と情熱のベクトルが似ているような気がしないでもなし
38 2/23 ONE POINT O/1.0 【ワン・ポイント・オー】 (2004)
風刺も効いていて面白い 雰囲気もとてもイイ感じ
が、主人公の行動に始めから整合性が感じられなかったのでモヤモヤした
もう少し“普通”に作っても世界観を壊すことなく十分に表現できたのではないかと・・・
39 2/28 COMA/コーマ (1977)
淡々としているのにスリス&サスペンス!
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-356.html

34 2/19 WATCHMEN/ウォッチメン (1996)
とてつもないテーマの作品・・・
43 3/8 RACE TO WITCH MOUNTAIN/ウィッチマウンテン/地図から消された山 (2009)
良くも悪くもディズニー映画 子どもと一緒にみるのなら良いのか
アナソフィア・ロブが可愛い・・・
44 3/10 SISTERS/悪魔のシスター(1973)
僕の観たブライアン・デ・パルマ作品で一番古いもの
すでにデ・パルマらしさ全開で驚く
「愛のメモリー」「キャリー」「フューリー」そして「殺しのドレス」でデ・パルマファンに・・・
「ミッドナイトクロス」が僕にとってのデ・パルマ最高傑作!
45 3/14 THE IRON GIANT/アイアン・ジャイアント (1999)
ディズニーアニメじゃないのにディズニーアニメのようにうまくキレイに纏まってしまって驚きが無いのが残念
希望?のあるエンディングはステキだ
47 3/16 MADE IN AMERICA/メイド・イン・アメリカ (1993)
人物像の描き込みが全くないので軽過ぎて前半見るのが辛くなったけれど後半の展開に意外性があって最後まで見れた

40 3/1 MR. NOBODY/ミスター・ノーバディ (2009)
こんなに凄い映画はなかなかない!

48 3/17 PALINDROMES/おわらない物語 アビバの場合 (2004)
自分を試されているようで観ていて落ち着けなかった
映像だからこその描き方に驚く・・・
49 3/20 THE REAPING/リーピング (2007)
アナソフィア・ロブが可愛い・・・ あと、アナソフィア・ロブが可愛い・・・
でもやはりアナソフィア・ロブが可愛い・・・♥
50 3/20 ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND/エターナル・サンシャイン (2004)
嫌になった男の記憶をすべて消し去るってどう言う女なのか!?
とは思うけれどケイト・ウィンスレットの弾けっぷりはイイ
なぁもんだから美しいラストシーンだったけど決していい恋愛ではないなぁ
ストーリー、俳優、撮影、すべてが素晴らしい~
素敵な“邦題”をつけてくれていたならば僕も劇場で見逃すことも無かったろうに・・・
52 3/23 SCARY MOVIE 2/最‘新’絶叫計画 (2001)
クジラの島の少女のような素晴らしい作品を観ると心が洗われきれいになりすぎて落ち着かない
“SCARY MOVIE”を観て少し汚れないと・・・
53 3/23 CLICK/もしも昨日が選べたら(2006)
今となっては意外性のない結末だけれどこのエンディングで良かった・・・
初めて観た時よりもなぜか感動した 何故だろうか?

51 3/22 WHALE RIDER/クジラの島の少女 (2002)
もしかしたらこれこそが本物のファンタジー映画なのではないのかと思う・・・
素敵な作品だった
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-360.html

54 3/24 THE WIZARD OF OZ/オズの魔法使(1939)
子供の頃の記憶では歌の部分も日本語吹替えになっていたと思うのだけれどDVDにはそれが無い…
モノクロからカラーに変わると言うのがとてつもなく印象的だった
「子供から大人まで楽しめる」のではなく、「子供の頃から年寄りになっても楽しめる」作品だ!
55 3/28 AN AMERICAN IN PARIS/巴里のアメリカ人 (1951)
僕にとってミュージカル映画とは“ジーン・ケリー”そのもの・・・
56 3/29 獄門島 (1977)
坂口良子さんが57歳の若さで亡くなった・・・
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-223.html
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-361.html
57 3/30 パコと魔法の絵本 (2008)
話も役者も映像技術も目いっぱい詰め込んで元の味がわからなくなったミックスジュースのようだ
58 3/31 SHALLOW HAL/愛しのローズマリー (2001)
「メリーに首ったけ」のファレリー兄弟の作品ならもっと弾けたものかと思ったけれど意外とそうでもなかった
その分メッセージが強く出た気がする 「僕らから見た世の中ってこんな感じなんだよね~」と・・・
僕は“外見は内面の一番外側” だと思う

59 4/6 THE PRODUCERS/プロデューサーズ (2005)
3月23日に見始めてやっと無理やり見終えることが出来た
プロデューサーの顔を見てみたい・・・
60 4/6 FAKE ID/フェイク アイディー (2003)
オープニングの曲はイイ感じだったな・・・ それだけかな
61 4/13 MIRACLE/ミラクル 1980の奇跡 (2004)
久々に“ROCKY”を見た時のような興奮が襲ってきた
勢いに圧倒されて見切ってしまう凄い作品だった
あのコーチの髪形が最後まで気になる・・・
62 4/19 HOT SHOTS!/ホット・ショット (1991)
チャーリー・シーンってこの映画辺りからホントに壊れ始めたような気がする
63 4/20 HOT SHOTS! PART DEUX/ホット・ショット2 (1993)
やっぱりバカが好き!
65 4/22 RAGING BULL/レイジング・ブル (1980)
なんの救いもない映画だった・・・
デ・ニーロの身体造りを追ったドキュメントを撮れば良かったのにと思う
67 5/3 包帯クラブ (2007)
天童荒太の原作を読んでいないと観賞が厳しいのではないか?
柳楽優弥が良かった
68 5/4 FRIDAY NIGHT LIGHTS/プライド 栄光への絆 (2005)
4/13に観たMIRACLE/ミラクル 1980の奇跡 に近いものを感じた
甲子園球児たちもこんな感じなのかも・・・

66 5/2 THREE DAYS OF THE CONDOR/コンドル (1975)
「シネマの自由時間」の“ロッカリアさん”の記事を読んで久々に観る
http://cinemakan.blog83.fc2.com/blog-entry-315.html
≫孤独な心情が写真に出てしまうカメラウーマンを演じたフェイ・ダナウェイだが、レッドフォードがいくらハンサムでも、あそこまでの信頼と惜しみない協力には多少の疑問符を投げかけたい。
確かに・・・
でもやっぱり僕の中でサスペンス映画と言えばコレと言ってもイイ!
64 4/22 THE SKY CRAWLERS/スカイ・クロラ The Sky Crawlers (2008))
平和を守るための戦争・・・
平和を感じるための戦争・・・
生きている実感を命の奪い合いでしか維持できない世界
ここで“つぶやかないと”自分の存在すら危ういと感じる人もいるそうな・・・
Facebookは「スカイ・クロラ」の世界への入口か?

75 5/17 THE LIFE OF DAVID GALE/ライフ・オブ・デビッド・ゲイル (2003)
ケイト・ウィンスレットと言えばどうしても「タイタニック」の“ローズ”が最初に浮かぶ
が、人の名前を覚えるのが苦手な僕が彼女の名前をしっかりと覚えたのは「アイリス」と言う作品
そして存在感を決定付けたのが「愛を読む人」だった
そして今回の彼女も素晴らしかった
主演のケヴィン・スペイシーを観ると「ユージュアル・サスペクツ」が最初に浮かぶ
が、あの傑作同様にこの作品の結末も衝撃的だ
78 5/20 THE LIFE BEFORE HER EYES/ダイアナの選択 (2008)
「未来が走馬灯のように流れる・・・」
美しい映像と編集が素晴らしい

69 5/5 BRODEUSES/クレールの刺繍 (2003)
結局、人は補完し合って行く生き物・・・
70 5/10 BRUCE LEE-TRUE STORY/ブルース・リー物語 (1976)
このポスターを見ればすべてがわかる感じ なんかやるせない気持ち・・・
でも主演のブルース・リーはかなり頑張っていたと思う
71 5/10 SAMOURAIS/SAMURAI (2002)
以外にも(割りと)真面目に作っている感じ
倉田保昭の“トンファー”使いが泣かせる
ン~嫌いになれないこの感じ・・・
72 5/11 ENTER THE DRAGON/燃えよドラゴン (1973)
カッコ良過ぎて鼻血でる
73 5/12 RADIO/僕はラジオ (2003)
「MIRACLE/ミラクル 1980の奇跡」 「FRIDAY NIGHT LIGHTS/プライド 栄光への絆」と、
実話感動もので良い作品に当たっている今年!
同じスポーツ絡みでもちょっと方向が違っていたけれどおなじ感動を貰えた作品
「正しいこと」はなかなか出来ないのだ・・・
74 5/16 DEAD AGAIN/愛と死の間で (1991)
劇場で観た覚えがある
日本の公開年月日からすると30歳の時
その時は今よりももっとバカだったので内容が良く理解できなかった
きちんと作られたと言うイメージ
面白いのだけれどもっと弾けた感じと言うか、遊びがあれば愛着が湧きそうな作品
エマ・トンプソンをもっとキレイに撮って欲しかった
76 5/19 MIDNIGHT EXPRESS/ミッドナイト・エクスプレス (1978)
「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」の良さからアラン・パーカー監督の作品を観た
高校生の時に劇場で衝撃を受けたことを思い出した
文化が違うと罪と罰も全く別のものになってしまうことに恐怖したのだ
美しく切ないテーマ曲が耳に残る・・・
77 5/19 GOOD LUCK CHUCK/噂のアゲメンに恋をした! (2007)
アラン・パーカー監督の作品を2作品も観るとやっぱりこんなラブコメで気晴らししたくなる

79 5/21 茄子 アンダルシアの夏 (2003)
短い時間の中で主人公ペペの青春、ロードレース、ホントに何もないのであろうアンダルシアのそれでも抜けるように美しい青空を観せてくれた
レースのクライマックスではこちらの体まで揺れ始める迫力
80 5/22 茄子 スーツケースの渡り鳥 (2007)
茄子 アンダルシアの夏 の続編 日本が舞台
主人公ペペと相棒のチョッチがルパンと次元だった
やっぱりラストは息が切れた、もちろん僕の・・・
81 5/23 LASTEXILE/ラストエグザイル 全26話 (2003)
見ごたえのある作品
83 5/25 AS GOOD AS IT GETS/恋愛小説家 (1997)
なぜ「恋愛小説家」なんてタイトルにしたのか・・・
登場人物たちが特殊過ぎて共感できなかった
劇場で見てきた『俺俺』に続き、今日はイマイチな日だ
84 5/26 COLUMBO/刑事コロンボ
SUITABLE FOR FRAMING/二枚のドガの絵 (1971)
コロンボの計算高さが恐ろしくもある
REQUIEM FOR A FALLING STAR/偶像のレクイエム (1972)
結局はつまらない人間の見栄が原因のような気がするけれど、元大スターってところが泣かせる・・・
A STITCH IN CRIME/溶ける糸 (1972)
言わずと知れたミスター・スポック出演作品
レナード・ニモイだからなのかも知れないが終わり方がキレイ
コロンボを久しぶりに観たけれども、コロンボって結構イヤな奴だよね(笑

82 5/24 STUCK ON YOU/ふたりにクギづけ (2003)
「メリーに首ったけ」 「愛しのローズマリー」のファレリー兄弟の作品
これが一番良かった!
85 5/28 HANCOCK/ハンコック (2008)
結構面白いんだけれど記憶に残らない作品だな
観たのは2度目だけれどエンディングなんか全然覚えていなかった
86 6/1 THE FINAL CUT/ファイナルカット (1995)
ロビン・ウィリアムスって凄いな・・・
90 6/11 I Know Who Killed Me/アイ・ノウ・フー・キルド・ミー (2007)
リンジー・ローハンって名前は聞いたことあったけれど観るのは初めて
雰囲気はイイ映画なんだけれど何故か入り込めない・・・
91 6/13 FREAKY FRIDAY/フォーチュン・クッキー (2003)
「I Know Who Killed Me/アイ・ノウ・フー・キルド・ミーを観て」リンジー・ローハンの魅力がイマイチ分からなかったので代表作と言われるこの作品を観たけれども未だに謎は謎のままだ・・・
ジェイミー・リー・カーティスが老けたな~
こ~ゆ~コメディは大好きだけれどちょっと作品に入り込めなかった

87 6/4 PARANORMAL ACTIVITY2/パラノーマル・アクティビティ2 (2010)
2でもおもしろい! 1と続けてみると良いな どっちが先でもイイかも
2は1との繋がりを知らないとエンディングがちょっと唐突な気がする
1を劇場公開時に観たのに全く2との関連を忘れたまま観てしまった・・・
88 6/5 PARANORMAL ACTIVITY/パラノーマル・アクティビティ (2007)
劇場公開時に観たきり久々
前日に2を観ていて話がリンクしていることを初めて知った
それにしても面白い映画を作ったな~
と、ここまで来てハタッと気づく・・・
つい最近 Paranormal Activity 2: Tokyo Night/パラノーマル・アクティビティ 第2章/TOKYO NIGHT (2010)を観てますよ~
書き忘れてますよ~ 101匹ワンちゃんじゃないですか~
切りが良いことも無くなりましたよ~ ▄█▀█● ガックリ

ちなみに東京が舞台のParanormal Activityはラストで○○○を誰が○○○○○○○って感じで○○○○ですね~

89 6/7 LIBRIUM/EQUILIBRIUM/リベリオン (2002)
また観てしまった・・・ ガン=カタ最高だ!
93 6/15 BENNY & JOON/妹の恋人 (1993)
登場人物の状況からすると少しメルヘンチック過ぎるような気もするけれども良かった
メアリー・スチュアート・マスターソンは大好きな女優
ただ作品としてはこれ以降良いと感じる物は少ない・・・
94 6/18 THE SHAWSHANK REDEMPTION/ショーシャンクの空に (1994)
劇場で観たときさほど良いとは思わなかった
名作映画のトップランクにいつも出てくるのが不思議だった
が、今回観てラストシーンで泣いた
観るべきところが違っていたことに気付いた
95 6/19 海でのはなし。 (2006)
スピッツの音楽をモチーフに作られたとのことだけれど、その音楽が一番邪魔だった
96 6/20 ALWAYS/オールウェイズ (1989)
オードリー・ヘプバーンの最後の出演作 それだけかな・・・

92 6/14 ZOMBIELAND/ゾンビランド (2009)
オープニングが一番おもしろい!
この作品の過去記事
http://hamsphoto.blog100.fc2.com/blog-entry-245.html
98 6/22 ゆれる (2006)
心がゆれる 橋がゆれる 想いもゆれる・・・
タイトルも素晴らしいサスペンス

97 6/21 BORAT
/ボラット:栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 (2006)
命がけって感じだ! 頭が固くなりかけたらこれを観よう・・・
99 6/23 NAPOLEON DYNAMITE/バス男 [2004)
テキトーに見えるけれども絶妙だ! ここまで軸のぶれない映画も珍しい・・・
100 6/23 GORKY PARK/ゴーリキー・パーク (1984)
ウィリアム・ハートの作品を観まくっていたころのお気に入りのひとつ
彼は母国語よりも英語が堪能なソ連人警察官(笑 いや笑うとこじゃない
人の心までもが凍りつくかの地の状況がひしひしと伝わる
丁寧に作られたサスペンス ラストでちょっぴり救われる・・・
今年前半に鑑賞した作品では『MR. NOBODY/ミスター・ノーバディ』と『WHALE RIDER/クジラの島の少女』の2作品が印象深い
『MR. NOBODY/ミスター・ノーバディ』の映像の作りこみは今まで観たことのない繊細さで思わず唸ってしまった
『WHALE RIDER/クジラの島の少女』は文化の違いなど飛び越えて人が生きて行くということを心に直接伝えてくるような、静かでいて力強い映画だ
下半期にどんな作品に出合えるか楽しみだ
ん、腰の痛みは少し引いてきたようだ・・・
2時間も座りっぱなしだ よしお風呂に入って横になろう
明日はまともに歩けるようになっていて欲しい・・・
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