呪怨 パンデミック THE GRUDGE 2 >>> +α

“怖いもの見たさ”と言う言葉をまさに体現している私…
どうしてももホラー映画を観てしまう。
『呪怨』に関しては国内のビデオ版・劇場版、そしてハリウッドリメイク版まで観ている。
初めて観たビデオ版のときに“観て怖い”と感じたがストーリ-はプロが考えたものとは思えない内容にガッカリした。
それでもシリーズを観てしまうのは“遊園地のお化け屋敷”に入ってしまう心理と似ているんじゃないだろうか?
こう言う“遊び”はスキだ!

「あれ?どっかで観た事ある人だ!」と思ったら“フラッシュ・ダンス”のジェニファー・ビールス…
なんかちょっと切ない気分になってきた。



“伽椰子”以外では「この顔」が結構怖かった…


“呼ばれて 飛び出て ジャジャジャジャ~ン!”
『“伽椰子”をさがせ!』


“親子の対面”

「“伽椰子”さん、目元がお母さんにそっくり。」
唯一のサービスカットの女子ロッカー室のシーン。

もちろんこの後は“シャワーシーン”→出てくると“誰もいないロッカー室”と言うお決まりのパターンになる。
この映画で僕が一番“ドキドキ”したシーン。

アメリカ人の主人公が通訳となっていた青年が“伽椰子”にやられちゃった都合上一人で“伽椰子の母”に会うことに…
日本に来たばかりの主人公は当然英語で話しかける…

「お母様、英語がご堪能でいらっしゃる!」 あ~よかった!
“映画”を観ようと思って『呪怨』を選んじゃいけない。
あくまでも“遊園地のお化け屋敷”に入る気分で観るのだ!
そうすれば満足できる…ハズ...
コメント
コメントの投稿
« ライラの冒険 黄金の羅針盤 THE GOLDEN COMPASS >>> -∞ l ホーム l 愛は静けさの中に CHILDREN OF A LESSER GOD >>> 5+ »